最新のAI(ChatGPT GPT6.1 Sol)で「最強の朝スキャEA」を作ってもらった結果と感想

この記事では、AIにEAを作ってもらった結果を紹介します。

目次

以前もEAを作ってもらった

AIが世の中に広まっていて色んな場面でAIが使われいるのを見ますが、「AIが自動的に勝てるEAを作る」というのはトレーダーの夢の1つだと僕は勝手に思っています。

それが出来たら誰でも勝てるEAを作れるので逆に優位性が無くなりそうですが、、いったんそこはおいといてAIにEAを作ってもらいました。

ちなみに、2025年の11月ごろにもGeminiというgoogleのAIにEAを作ってもらったことがあります。googleとかAIとか聞くと何か凄そうなEAになりそう、、と期待しましたが、結果を見てズッコケそうになったことをサイト記事にもまとめています。

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そこから約1年経ってAIも進化しているので改めて作ってもらいました。

最強の朝スキャEAを作って!

「最強のEAを作って」だけだとあまりに範囲が広すぎるので、少し範囲を絞って朝スキャEAを作ってもらいました。

(朝スキャEA=日本時間の朝というレンジ相場を形成しやすい時間帯でトレードするEA)

AIと、以下スクショのやり取りからEA開発してもらいました。

トレードロジック

AuroraMorningのトレードロジックを簡単に言うと、ボリンジャーバンドに接触したら逆張りエントリーというものでした。もう少し細かく言うと以下ですがこれもAIが自動的に考えました。

>買いは、2本前のM5確定足がボリンジャーバンド下限の外で引け、
>その後の確定足がバンド内に戻り陽線となり、2本前のRSIが40以下の場合です。
>売りは上下を逆にし、RSI60以上を条件にします。

>日本時間 7:15〜9:00 の新規取引、最大保有30分です。ナンピン・マーチンは行いません。

ちなみにこれだけじゃなくてエントリー精度を高めるために

  • ADX
  • ATR
  • ローソク足の長さ

なども見ています。

くろだ

まぁまぁ、、
少し思う事はあるけど
AIにお任せしました

動かない

24分くらいでEAが出来上がるのはすごいな、、名前はAuroraMorningというのか、、良いやん!と思いながらバックテストをしたのですが、動きません。

どこで止まっているのかのログを取りながら進めますが、ずっとこういう感じで1時間くらいかかりました。

ちなみに動かない(トレードしない)理由は「トレード条件が厳しすぎるから」でした。つまり、AIが考えるトレードロジックがもしかしたら妥当かもしれないけど「そんなん満たす条件は無いよ」とマーケットから言われた形です。

バックテスト結果

AIが作ったAuroraMorningはトレード条件が厳しすぎるので、パラメーター値をゆるめながら何度かテストしました。

で、ついにトレードするところまで来ました。9月から10月でバックテストをして2回トレードしました。

くろだ

「1.5か月で2回か、、」

と思いながらも2026年1月~10月でバックテストをしました。その結果はこちら↓

…残念です。

ちなみに僕が作った朝スキャEAやラストアウト

ちなみに、同じ期間・ロット数で
僕が作ったEAでバックテストをしてみました。

Sneakという、
ポンドドルの朝スキャEAだと
以下の結果になりました。

くろだ

こっちの方がいいやん、、

朝スキャEAではないのですがラストアウトというEAだと以下の結果になりました。

くろだ

もっといいやん。。

今回もダメだった

ということで、AIが進化したので勝てるEA作りをお願いしたのですが結果としてはダメでした。

AIのダメなところと適切な使い方

最初から完ぺきすぎる

ちなみに今回のEA開発でAI(GPT 6.1)への印象としては

「最初から完ぺきなものを作ろうとしすぎ」

でした。

サイトを表示

例えば「時間」

EA(MetaTrader)が扱う時間と日本時間って異なる事がほとんどです。最初はMetaTraderの時間でトレードして、うまくいきそうなら追加機能として日本時間で制御できるようにしたら良いのに、最初から日本時間制御を入れていました。

他にも例えば「フィルター」

エントリー精度を高めるために

  • ADX
  • ATR
  • ローソク足の長さ

を入れていますが、フィルターは、元々のトレードロジックの優位性があってさらにプラスするために入れたら良いのですが、最初から完ぺきなフィルターも入れていました。

この辺りはEA開発やシステム開発ができる人間が適切に依頼するとAIもそれに応じると思いますが、今回は敢えて開発の進め方は何も依頼しませんでした。

AIと人間のすみ分け

今回も改めて思ったのですが、AIがゼロから売買アイデアを考えるのは正直苦手だと思います。

やはり、AIが知っている情報ってもう優位性が無い情報だろうからそれを集めてEAを作ってもあまり勝てないのでしょう。

例えば、僕がトレードロジックをAIに言ってAIがそれをプログラムにすることや、僕が思いついたトレードロジックをAIがデータを持って検証するとか、AIと人間ですみ分けをする方が良いのでしょう。

くろだ

極端に言えば
人間の頭があって、AIという強力な手足と身体がつく
イメージだと思います

人間が考えた「1」というトレードの優位性がAIによってすぐに「100」になる感じで、人間がトレードロジックを考えない「0」の場合はAIを使っても「0」のままなのだと思います。

(以下は、先ほど紹介したラストアウトの宣伝です)

ラストアウト 詳細ページ

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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