北田式・フィボナッチ・アカデミー
近々、クロスリテイリングさんから北田式・フィボナッチ・アカデミーというFX商材が販売されそうです。
このアカデミーの中では
- フィボナッチを自動的に引くツール
- エントリー事前サイン
などのツールがもらえるようです。事前サインって不動式FXみたいですね。ただし、不動式FXみたいに事前サイン+エントリーサインでは無さそうです。
さらに講座の動画が本当なら
- 未来のエントリーライン
- 未来の決済ライン
が分かるようです。にわかには信じられないのですが、販売価格によっては当サイトでも検証しようと考えています。
当サイトではフィボナッチに関連して、
フィボナッチリトレースメントで簡単に未来を予測する方法をほんの少し紹介します。
未来を予測するネオ・ジーニアスFXの現在
未来予測と言えば、ネオ・ジーニアスFXもハーモニックパターンの類似系を使った未来予測の手法です。
10月22日時点でユーロ円では以下のようになっていました。
10月25日時点でユーロ円は順調に下落していますが、このまま下落するのでしょうか?
フィボナッチを使って未来を予測する方法?
フィボナッチリトレースメント
フィボナッチリトレースメントはMetaTrader4の標準機能の1つですが、一言でいうとフィボナッチを使った水平ラインです。
以下の画像を見てください。
チャネルラインのように2本の水平線(0と100)を決めるとその2本の線の間に不規則に水平線が引かれます。その不規則な間隔がフィボナッチを考慮したものになっています。
フィボナッチリトレースメントの引き方
よくあるリトレースメントの引き方としては直近のローソク足の高値安値をリトレースメントの0と100として引くものです。
その間の38.2や61.8のラインで反発したりブレイクしたりして喜んだりします。「機関投資家さえ意識する水平ラインを引く方法」でもフィボナッチをベースにしてラインを引いています。
これだけでも役立つのですが、フィボナッチリトレースメントを使い続けていると3つの悩みが出てきます。
- リトレースメントの引き方が合っているか?
- どのラインで反発するのか?
- 過去の値動きは解釈できるけど未来は?
北田式・フィボナッチ・アカデミーだと未来のエントリーラインと決済ラインが分かるらしいので、解決できるかもしれませんね。
この記事でお伝えする手法は
- リトレースメントの引き方が合っているか?
- 過去の値動きは解釈できるけど未来は?
を一歩改善する方法になります。
さっそくですが以下の画像を見てください。
ユーロドル1時間足をTradingViewで見たのですがフィボナッチリトレースメントを使うと、青い枠で囲ったところだけで高確率で赤いラインまでの到達ができます。(100%ではありません)
未来を予測するフィボナッチリトレースメントの引き方
よくあるリトレースメントの引き方としては直近のローソク足の高値安値をリトレースメントの0と100として引くものです。
これをしてしまうと未来が予測しにくくなるんですね。なぜかというと標準のフィボナッチリトレースメントでは、100の次が161や261となっていてラインの間隔が極端に広くなり参考にならないからです。
未来を予測するフィボナッチリトレースメントの引き方は、
- 0を起点として
- 「押し目」もしくは「戻り」のローソク足を23.6、38.2、50、61.8、78.6のいずれかに合わせる(どれが適切なのかはご自身で探してください)
- 100を到達点(決済ライン)とする
です。
本当は、さらにいくつかのポイントを確認したりラインを引いたりしますが、詳しくは当サイトで発行しているメルマガで伝える予定です。下のURLからメルマガ登録をしてください。
例えばドル円1時間足だと以下のようなチャートになります。
先ほど紹介したラインの引き方をして、いくつかポイントを確認して赤いラインまで到達することを祈る感じですね。
北田式・フィボナッチ・アカデミーの購入特典?
繰り返しになりますが、北田式・フィボナッチ・アカデミーの
- フィボナッチを自動的に引くツール
- 未来のエントリーライン
- 未来の決済ライン
には凄く興味を持っています。もし当サイトを通じて北田式・フィボナッチ・アカデミーを購入して
と思わないために、「フィボナッチ」や「●●●」を組み合わせたオリジナル手法なども購入特典で準備したいと考えています。
北田式・フィボナッチ・アカデミーやフィボナッチに関する込み入った話はメルマガで伝える予定です。下のURLからメルマガ登録をしてください。
コメント