億スキャFX 検証完了、限定購入特典【オートEA】について

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)という、高橋良彰さんのスキャルピングトレード手法を検証しました。

ここではトレード手法内容や検証結果を随時更新していきます。(8月30日更新)

また、億スキャFXをEA化した「億スキャFXオートEA」についても紹介します。

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)=『100億円』という桁外れの利益をチームで稼ぎ、世界中のプロの投資家や専門機関からヘッドハンティングを受けた高橋さんのスキャルピング手法。

※アクセス過多のため、販売サイトへの移動は10-20秒程度お待ちいただく場合があります。
億スキャFX

商材名 億スキャFX
販売会社 クロスリテイリング株式会社
内容 TMA、パーフェクトオーダーツール、マルチタイムスコープ、会員制サイト、動画、PDF
サイト特典(無料) 億スキャFXインステッド(※募集延長中)、億スキャFXオートEA(※お問合せください) 当サイトオリジナル特典etc
公式サイト
億スキャFXの購入確認画面に「億スキャFXインステッド」などの記載があることを確認してください。
確認せずに購入して、特典プレゼント権利がもらえない方もいらっしゃいます。
目次

高橋良彰さんのスキャルピング無料講座

【世界が奪い合った天才のスキャルピング 無料講座】ということで先日まで募集されていた無料講座があります。

「講座」とは言っていますが実質はそのスキャルピング手法の宣伝がほぼ100%ですが、、
まず、高橋良彰さんという方がどういう方を確認しましょう。

世界の商品市場に大きな影響力を持つ取引所であるシカゴ商品取引所(CBOT)でトレード戦略を身につけた方で、日本人では100人もいないシリーズ3・米国商品取引員免許を持っています。

自分のプロップチームで圧倒的な利益を上げた投資界のエリートです。

以下の記事でも紹介していますが、ヘッドハンティングされまくってトレードで稼ぎまくっていることが分かります。

高橋良彰さんについて

クロスリテイリング株式会社から100億円を稼いだトレーダーとして紹介されている高橋良彰(たかはしよしあき)さんという方がいらっしゃいます。 ※本当は高橋さんの「たか」は「はしごだか」のようですが表示不具合のために汎用的に使われる高橋さんと[…]

高橋良彰さんのスキャルピング手法
一部引用すると。。

今回の無料講座の主役であるトレーダーは高橋良彰さんについてLinkedinというサイトに経歴が記載されていましたので引用します。

現時点で見れなくなっているようですのでご注意ください。過去に存在した参考情報としてご覧ください。
1990年 (株)セントラル商事 入社
1990~1992 年間トップセールス/年間新規件数トップ、年間拡販金額トップ、社長賞を受賞。
1992~1993 トレーニーとしてシカゴ留学。シカゴ・ボード・オブ・トレード内の経済ルック、ピーターズ&カンパニー社に出向。午前中は大学、午後は同社でトレーニーとして研修。
1993~1995 (株)セントラル商事 開発営業室室長
1995~1999 (株)セントラル商事でトレーダーとしてディーリング業務。(株)セントラル商事の営業利益の約3割を一人で担う。社長賞を受賞。4年間のトレーディング利益は約15億円
1999~2002 ヘッドハンティングにより山種グループの(株)アサヒトラスト入社。トレーディング業務に従事。
2002 (株)アサヒトラストとパートナーシップ契約(業務委託契約)締結。プロップファーム・(株)エイ・ティ・トレーダーズ設立。
2002~2010 (株)アサヒトラストの収益の一部を担う。1999年からの累計利益が80億円を超える。
2010 リラクゼーションサロン「プーレイ」買収。オーナーになる。
2010 (株)アサヒトラスト廃業→(株)エイ・ティ・トレーダーズは、(株)オカヤスグループとパートナーシップ契約(業務委託契約)締結。
2011 単行本「億を稼ぐトレーダーたち」発売。インタビュー記事が掲載される。

億を稼ぐトレーダーたちという書籍がありますが、高橋さんに関するインタビューや手法については書籍や雑誌に掲載されています。

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これが本当の経歴なら、間違いなく「勝っている本物のトレーダー」と言えます。

ただ、1つ注意しないといけないのがエイ・ティ・トレーダーズは商品先物を対象としたプロップファームなのでFXを対象としていない点です。

高橋さんのこれまでのトレード手法

トレード手法を一言で言うと「アナログで行う、”サヤのサヤ”を取るサヤ取り」です。

サヤ取り手法を簡単に説明すると、異なる2つの通貨ペアにおいて

  • ひとつは売りポジション
  • もう一方は買いポジション

と売り買いを同時に建てることで利益を狙う手法です。大事なのは「相関がある2つの通貨ペアを見つける」事ですね。

ただし、これは億スキャFXではありません。先物取引で扱っていた手法ですね。
億スキャFXは順張りスキャルピング手法になります。

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)=順張りスキャルピング手法

億スキャFXは5分足を使った短期のトレンドに乗った順張りスキャルピング手法です。

そして億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)のメインは2つのインジケーター

2つのインジケーターは

  • 1つが上位足のトレンドを確認するマルチタイムスコープ
  • もう1つが特殊移動平均線(TMA)です。

です。

TMA : TAKAHASHI Moving Average(高橋さんのプロップファームなどの経験による、特殊なパラメーターの移動平均線)

億スキャFXはTMA(特殊移動平均線)のパーフェクトオーダー

億スキャFXはパーフェクトオーダー手法なのですが、TMAを使ったパーフェクトオーダー手法になります。

TMA(TAKAHASHI Moving Average)という移動平均線のメリットはトレンド把握の検知・感度が優れている点です。

通常の移動平均線と比較したトレード動画を見ると検知が早いので、通常のパーフェクトオーダーと比較してもトレンドに早く乗れている印象です。

億スキャFXそのものを使わなくても、TMAを現在使っているFX商材に取り込めばとても面白いトレード精度になる可能性がありそうですね。
億スキャFXのチャート画面を見てください。
億スキャFX:チャート画面
億スキャFX:チャート画面

メインウィンドウにある平均線(赤色・黄色・水色)がTMAですね。あとは一目均衡表の雲があります。

ちなみに上のチャートではパーフェクトオーダーが成立している場所がありますが、億スキャFX的には「トレードはあまりお勧めしない」場所です。

なぜトレードをあまりお勧めしない場面なのか?
サブウィンドウにある、マルチタイムスコープの色が赤色や青色など揃っていないからです。
マルチタイムスコープとは、日足、4時間足、1時間足の上位のトレンドを色で把握するツールです。

つまり、億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)は、

5分足のTMAパーフェクトオーダー+マルチタイムスコープで上位足トレンドを把握した順張りスキャルピング手法
と言えます。(そこに一目均衡表の雲を見てトレード精度を高めています)

パーフェクトオーダーツールとマルチタイムスコープで極限まで効率的なトレードを

TMA・上位足のトレンド・一目均衡表の雲を見るのは分かったけど、結局は裁量トレードなのでトレードルールが複雑でなかなか勝てないんでしょ?
  • パーフェクトオーダーを見つける必要:なし
  • 一目均衡表を見る必要:なし
  • マルチタイムフレーム分析をする必要:なし

だったらどうですか?

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)では、

  • パーフェクトオーダーツール
  • マルチタイムスコープ

というツールが用意されています。

パーフェクトオーダーツールでは、TMAを見なくても色でパーフェクトオーダーを判別できます。

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド):パーフェクトオーダーツール
億スキャFX(TAKAHASHIメソッド):パーフェクトオーダーツール

マルチタイムスコープでは、上位足のトレンドを色で把握できます。

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド):マルチタイムスコープ
億スキャFX(TAKAHASHIメソッド):マルチタイムスコープ
この2つのツールを使う事でトレード以外の相場把握作業を極限までなくすような仕組みになっています。
僕のようなトレードはとことん効率化したい人間にとっては、とても魅力的なツール群ですが、裁量トレード命!な人には合わないメソッドですね(笑)。
個人的にはインジケーター化されていることはとても重要です。なぜなら後で紹介するようにEA化が可能だからです。

億スキャFXのトレード精度をアップするための裁量手法

先ほど紹介したパーフェクトオーダーツール、マルチタイムスコープのチャート画面では買いトレードがうまく勝てていませんね。
パーフェクトオーダー、マルチタイムスコープのみを使っているとこういうことが起こるのですが、億スキャFXでは講師の高橋さんの裁量トレード手法が学べます。
億スキャFX:コンテンツ「講師の手法を学ぶ」
億スキャFX:コンテンツ「講師の手法を学ぶ」
基本的な内容も多いですが、プロップファームトレーダーから学ぶ機会はなかなか無いので良いと思います。
ちなみに、会員サイトのコンテンツとして「億スキャFX専用サインツール」というものがあります。
億スキャFX:コンテンツ「専用サインツール」
億スキャFX:コンテンツ「専用サインツール」

これは、億スキャFX購入後に一度だけ表示される別売りサインツール購入者だけが見れるコンテンツ(ツール)です。

後で紹介する億スキャFXのチャート画面を見ても分かるのですが、億スキャFXはサインツールですがシグナルは表示されません。

パーフェクトオーダーツールやマルチタイムスコープといった、色だけでトレード判断できるツールはあるのですが、「専用サインツール」というのは億スキャFXのエントリー条件を満たしたときに自動的にエントリーシグナルが表示されるものです。(※※他にもいくつかの機能があります)

僕はサインツールを購入していません。

なぜかというと、億スキャFXオートEAを作成していて不要だからです。しかし、EAのような完全無裁量ツールで勝てるのかが疑問ですよね。

完全無裁量で億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)は勝てるのか?

先日販売会社からきた興味深いメールを一部引用させていただきました。

「完全に裁量なしで、ツールだけだとどのくらい勝てますか?」
「ロジックのルールがあることは今までの動画でも分かりましたが、ツールだけでも勝てるのか知りたいです!」

そんなご質問が多かったんですね。なので、実際に試してみました。

裁量を入れることなく、

  • パーフェクトオーダーツール
  • マルチタイムスコープ

この2大ツールだけでトレードしたら、一体どのくらい勝てるのか!?

(一部省略)

完全無裁量で下の3つのルールに沿って検証しました。

■今回の検証ルール■
通貨ペア:コアラ円(AUDJPY)
検証期間:9月3日(火)~

  1. 裁量は一切入れずツールだけでトレード
  2. エントリーは完全に3色のシグナル通り
  3. 黄色のシグナルが出たとき、5pips以上の値動きだったら「決済」5pips以内の値動きだったら「保留」

無裁量トレードの結果はなんと、22戦16勝6敗 合計:224pipsという結果になりました!

完全にツール頼りでいい加減にトレードしても、損切りはたった6回。

あくまで参考情報として見た方が良いと思いますが引用したメール内にはトレード動画があるのであまり誤魔化しが効かないと思っています。EA化すると期待できそうです。

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)のチャート画面から考察する

ここでは、いくつかのチャート画面を見ながら

  • 勝てそうか
  • 勝てなさそうか

を見ていきましょう。

億スキャFX:ドル円(9月12日)
億スキャFX:ドル円(9月12日)

これはドル円5分足に億スキャFXのテンプレートを適用させたチャートです。

赤枠で囲った箇所はパーフェクトオーダーが発生している場所ですが、左側の赤枠は億スキャFX的にはイマイチのパーフェクトオーダーで、右側の赤枠は億スキャFX的に勝率が高いパーフェクトオーダーです。

2つの赤枠の違いは、サブウィンドウのマルチタイムスコープですね。マルチタイムスコープのいずれの色も同じ赤色(上昇傾向)になっている右側の赤枠の方がトレンドが継続しています。

ユーロドルでも見てみましょう。

億スキャFX:ユーロドル(9月12日)
億スキャFX:ユーロドル(9月12日)

赤枠がパーフェクトオーダーが発生している箇所です。ここの見るべきポイントは2つあります。

  1. メインウィンドウのTMAのパーフェクトオーダーだけだと反応が遅い(黄色い矢印)
  2. しかし、TMAと同時にマルチタイムスコープを見ると青色⇒赤色に変わったタイミングで決済すると勝ちトレードになる

TMA+マルチタイムスコープだと勝ちやすい印象ですね(あとで負けトレードも見ましょう)。

億スキャFX=移動平均線+トレンド把握の超王道トレード

億スキャFX=CBOT出身・100億稼いだトレーダーの手法

と謳われているので、「おぉ!勝てる勝てる!」と思っていたのですが冷静に考えたら億スキャFXのトレードの核は

移動平均線+トレンド把握の超王道トレード
ですよね?これには色んな評価があると思います。
  • シンプルすぎてつまらない
  • 超王道なので廃れないのでは
  • もっと画期的な手法かと思った

大事な事をお伝えしておきたいのですが、僕もこれまでに何人かの方から個人的にプロップファームのトレード手法を教えてもらったことがあります(FX商材以外から)。そしてその手法を見て

シンプルすぎる。。
と思いました。全然裏技などありません。ですので億スキャFXを前向きに評価するなら、
機関投資家やプロップファームの仕掛ける大きなトレンドに乗るのはこの程度(移動平均線+トレンド把握)で十分なのかな

という評価ですね。もちろん、移動平均線(TMA)のパラメーターは一般的に使われていないパラメーターですし一目均衡表のパラメーターも変えています。マルチタイムスコープも単純なトレンド把握機能じゃないかもしれません。
ここら辺はもう少し検証を重ねたいと思いますが、少なくても全く使えないツールとは思っていません。

億スキャFXも負けることはあるし、裁量判断は必要

ただ、勝率95.8%を謳っている億スキャFXも無裁量トレードでは負けることがあります。

例えば以下のユーロ円。

億スキャFX:ユーロ円
億スキャFX:ユーロ円

パーフェクトオーダーもマルチタイムスコープも完ぺきなのに負けていますね。

他にも無裁量でトレードすると負ける箇所があります。

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億スキャFXには以下のようなトレードルールがあります。

億スキャFX:エントリーを控えるタイミング
億スキャFX:エントリーを控えるタイミング

このトレードルールは数値化されていないので裁量判断が必要そうです。

もう少しトレード検証を続けていき、億スキャFXの弱点を改善したり効率的に実践するEAについて紹介します。
通貨強弱の差が大きい通貨ペアを選定してトレードを行うとトレンドが発生しやすいので勝ちやすい傾向があります。
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マタフ(10月23日)

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド) トレード検証

ユーロドル その1

次のチャート画像をご覧ください。

億スキャFX:ユーロドル その1
億スキャFX:ユーロドル その1
メインウィンドウにはTMA(特殊な移動平均足)があります。億スキャFXのエントリー条件であるTMAのパーフェクトオーダーは、サブウィンドウの一番上のパーフェクトオーダーツールで検知されます。
サブウィンドウの一番上の信号機みたいなシグナルがそれですが、青色=売りのパーフェクトオーダーです。
ですが、マルチタイムスコープというサブウィンドウにある他の信号機みたいなシグナルでは青色は1つしかありません。
売りエントリーの場合はマルチタイムスコープの青色が2つもしくは3つの時間帯で点灯
という条件があるので、ここでエントリーは見送りしました。実際に利益にもなっていませんので億スキャFXのトレード手法が有効に働きました。

ユーロドル その2

さらに続けて相場を見ていくと以下のチャートのようになりました。

億スキャFX:ユーロドル その2
億スキャFX:ユーロドル その2

ここは億スキャFXのシグナルに沿って綺麗に勝ちました。マルチタイムスコープの赤色も3個中2個あるので特に問題なく買いエントリーしました。

決済タイミングはパーフェクトオーダーが終わったタイミングです。+23.7pipsの利益でした。

ドル円 その1

億スキャFX:ドル円 その1
億スキャFX:ドル円 その1
上向きのパーフェクトオーダーを検知して、マルチタイムスコープも3個とも赤色になったので
強気でエントリー!
と行きたいのですが結果は普通に負けました。。

ドル円 その2

以下のように勝って19pipsのプラスになりました。

億スキャFX(1月23日)
億スキャFX
当サイトの購入特典である億スキャFXオートEAを使って、こういうトレードが自動でできると良いですね。

ドル円 その3

億スキャFX:5分足(2020/02/12)
億スキャFX:5分足
黄色い四角で囲ったところでパーフェクトオーダーが発生して、マルチタイムスコープの3つの内2つが赤い色になりました。この後大きく上昇して勝てています。
ローソク足の頂点で利確ができなかったところに注目してください。
パーフェクトオーダーは移動平均線を使用しているのでエントリーや決済タイミングですでにトレンドが終わっているという「反応の遅さ」が弱点になります。これは仕方ありませんが億スキャFXも聖杯ツールでは無い事が分かりました。ドル円のチャートを続けて見ていると、、

ドル円 その4

億スキャFX:ドル円 その2
億スキャFX:ドル円 その2

ここではトレード取りこぼし事例が発生しました。具体的に言うと、売りのパーフェクトオーダーが検知されたのですが、マルチタイムスコープが3つとも赤色なので、ルール通りエントリーを見送りました。

その後見事に下降しています。つまり利益になるタイミングでトレードができなかった事例ですね。

億スキャFXの弱点(反応の遅さ)改善=インステッド版

先ほども解説しましたが、億スキャFXはパーフェクトオーダー手法なのでエントリーと決済が遅いタイミングで発生して利益率も小さくなることがあります。
決済タイミングについては購入特典の億スキャFXインステッドで改善を試みていますので以下の参考記事をご確認ください。
例えば以下のように利益率の違いが出てきます。
億スキャFXインステッド版:ユーロドルその1
億スキャFXインステッド版:ユーロドルその1
億スキャFXインステッド版:ユーロドルその2
億スキャFXインステッド版:ユーロドルその2

億スキャFXインステッドを使ったトレード事例

ドル円

億スキャFX:ドル円(11月15日)
億スキャFX:ドル円(11月15日)

インステッド版ではトレンドフィルターを2種類使って、エントリーと決済タイミングの改善を狙っています。

今回のドル円ではいずれのエントリーチャンスも避けることになりましたが結果としてエントリー回避して良かったのではないでしょうか。

ユーロドル

億スキャFX:ユーロドル(11月15日)
億スキャFX:ユーロドル(11月15日)

左側の売りトレードはイマイチですが、右側の買いトレードはインステッド版を使うと勝てますね。普通に億スキャFXを使うと逆行で勝てません。

ユーロ円

億スキャFX:ユーロ円(11月15日)
億スキャFX:ユーロ円(11月15日)

ドル円では負けるエントリーを回避できて、ユーロドルでは利益率の改善ができたインステッド版ですが、ユーロ円ではインステッド版がうまく機能しませんでした。

特に赤い枠で囲った買いトレードは普通に億スキャFXを使う方が良いですね。

億スキャFXインステッド版も聖杯ではないのでこういうケースが発生しますが、インステッド版を使うことで総じて利益率が高くなったり、負けるエントリーを回避することがあります。

GBPJPY(368pips)

以下のチャート画像を見てください。

億スキャFX:ポンド円(12月13日)
億スキャFX:ポンド円(12月13日)

イギリスのEU離脱と関連性の高いイギリスの総選挙結果がある程度予測できた時点でチャートでも大きな変動がありました。

しかし億スキャFXは事前にその兆候を捉えていたのか一気に347pipsのプラスになりました。

億スキャFXのプチルールを使っている事に注意してください。(購入特典のオートEAでも使うことができます)
その後も21pipsを取る事ができて、全体で368pipsのプラスでした。

USDJPY(45pips)

以下のチャート画像を見てください。

億スキャFX:ドル円(12月13日)
億スキャFX:ドル円(12月13日)

順調に勝つ事ができました。

億スキャFXのデメリットというのは、その手法であるパーフェクトオーダーのデメリットとイコールなのですが具体的に言うと「反応の遅さ」です。
パーフェクトオーダーは移動平均線の並びを意識する手法ですが、移動平均線自体がローソク足のリアルの値動きを平均化するのでエントリー・決済とも反応が遅くなります。
インステッド版では、TMAよりトレンドの終わりを速く検知することを目指していて「トレンドフィルター」というものを特殊な使い方で攻略しています。
関連記事

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)について当サイトのオリジナル特典のインステッド版を使った、億スキャFXの弱点の改善を試みたのでご覧ください。 億スキャFXの弱点=「反応の遅さ」「トレードすべき箇所を見逃す」「無駄なエントリー」[…]

億スキャFXインステッド版の手順書

億スキャFXのインストールは簡単

ちなみに、MetaTrader4に億スキャFXをインストールするのは簡単です。

専用のインストーラーがあるからです。

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インストール後もMetaTrader4の定型チャートから呼び出せばすぐに億スキャFXのチャート画面になります。

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億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)のEA化

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)は、

  • パーフェクトオーダーツール
  • マルチタイムスコープ

という2つのインジケーターがメインのサインツールです。

エントリー条件もサインツールの色+α程度なのでEA化が可能で作成しました(EA=自動売買プログラム)。

シカゴ商品取引所(CBOT)でトレード戦略を元にしていたり、無料講座で紹介されているような勝率95.8%の手法がほぼ2つのインジケーターで再現できるなら

自分の手元にCBOTを元にした勝率95.8%のトレード手法のEAがあるなんて魅力的じゃないですか?

億スキャFXのインジケーターの精度についてはEA化したもので自動的にでやってしまいたいですし、2つのインジケーターだけで勝てるのならEA化して自動的に勝ちたいです。

もちろん、現実的には色んな裁量判断を含めないと勝てませんので億スキャFXの2つのインジケーターの色を検知するだけでは無くて、以下のパラメーターを設定しています。

  1. TMAとローソク足の距離
  2. TMA同士の距離
  3. マルチタイムスコープの各シグナルの一致
  4. 億スキャFXのプチルール(決済シグナル出現時に5pips以上は「決済」5pips以内は「保留」)
  5. 環境認識(トレンド分析)をしてトレンドフィルターの使用
  6. 今後も無料アップデート予定
最近のテスト結果は以下のようになっています。
バックテスト記事

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)という、高橋良彰さんのスキャルピングトレード手法を購入して検証を続けています。 この記事では購入特典のオートEAについてテストを行った結果を紹介します。 億スキャFX(TAKAHASHIメソ[…]

億スキャFXオートEA2.8:USDJPYバックテスト結果(2022年1月~8月)

億スキャFXオートEAのパラメーター

パラメーターは以下のようになっています。億スキャFXのトレードルールが分からないように一部モザイクを掛けたり説明を曖昧にしています。

億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその1
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその1
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその2
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその2
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその3
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその3
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその4
億スキャFXオートEA(バージョンアップ版):パラメーターその4

▼ 新規注文設定
┣ 数量
エントリー時のロット数の設定です。
┣ 最大価格誤差 (Pips)
エントリー時の最大許容スリッページの設定です。
┣ 決済逆指値 (S/L)(Pips)
┣ 決済指値 (T/P)(Pips)
S/LとT/Pの設定です。
┣ コメント
エントリー時のコメント設定です。
┗ マジックナンバー
本EAのマジックナンバーの設定です。

▼ MultiTimeScope設定
┣ 1D(ON/OFF)
┣ 4H(ON/OFF)
┣ 1H(ON/OFF)
┗ 条件達成数
エントリー条件にMultiTimeScopeの色の一致を含めるかどうかの設定。

▼ 移動平均フィルター設定
▼ 移動平均設定
(説明は省略します。)

▼ 移動平均傾き設定
┣ ON/OFF
┗ 傾き [Pips]

エントリー条件として3つの移動平均の傾きを設定できます。買いは上昇側、売りは下降側、に指定したPips以上の傾きが必要となります。

▼ 移動平均と雲の位置
┗ ON/OFF

エントリー条件として移動平均と雲の位置関係を設定できます。3本の特殊移動平均線のそれぞれでONOFFの切り替えが可能です。

▼ KumoOnly
┣ Tenkan
┣ Kijun
┗ Senkou
フィルターで使用するKumoOnlyの設定

▼ 決済条件設定
┗ 条件崩れによる決済(ON/OFF)
Perfect_order_Tool_5Mと、有効になっているMultiTimeScopeの色がエントリー条件から崩れた場合に決済を行うかどうかの設定。
┗ 決済対象利益
億スキャFXのプチルールである黄色のシグナルが出たときの「保留」するpipsを設定します。(デフォルトは5pips)

これは利益に対するプチルールですが、同じ設定で損失に対するプチルールも追加しました。
▼ 建値決済設定
┗ ON/OFF
┗ 対象利益
┗ 調整値
パーフェクトオーダーにあるべき、建値決済の設定です。利益が発生してるのに急激なレート変化で損をしないために、「対象利益」まで利益が出たタイミングで逆指値ラインを調整値にまで設定します。トレーリングのようなイメージですね。

▼ メール送信
┗ ON/OFF
エントリーおよび決済時のメール送信の設定です。

メール送信機能を使うことによって、オートEAをデモ口座に設定しておいて、EAが綺麗なパーフェクトオーダーだけ自動エントリーしたタイミングでメールを確認し、チャート分析を自分で行いトレード判断をすることが可能です。
▼ 週末決済設定
┣ ON/OFF
┣ 曜日
┣ 時
┗ 分
週末決済機能のONOFFと一斉決済する時間の設定
▼ K_TrendFilter
┣ ON/OFF
┣ Len
┣ トレンド反転レベル通過後の本数(以上)
┣ トレンド反転レベル通過後の本数(以下)
┗ トレンド反転レベル
エントリー時に考慮するトレンドフィルターの設定
トレンドフィルターは億スキャFXとは別のトレンド把握を行うオリジナルツールです。億スキャFXと組み合わせる事でより良いパフォーマンスが期待できます。今後は決済時にもトレンドフィルター機能を搭載したいと考えています。
購入特典としてオートEAをお渡ししていましたが、億スキャFXの購入者向けにEAが実質有料でプレゼントされたとのことで、詳しくはお問合せください。

億スキャFXが向いている人

億スキャFXはこんな人に向いています。
  • パーフェクトオーダーで勝てた事が無い
  • シカゴ商品取引所(CBOT)出身のトレーダーの手法に興味がある
  • シカゴ商品取引所(CBOT)出身のトレーダーの手法をEA化したい(当サイト限定)
  • エントリー・決済ポイントが明確なことに安心する
  • 裁量トレードをサポートするツールがほしい
  • サポートの充実さを重要視する
逆にこんな人に向いてません。購入するのをやめましょう。
  • 1ミリの裁量判断も許せない
  • マニュアル・動画通りに実践できない
  • 順張りトレードが嫌いで、トレンドに惑わされようが気にならない

億スキャFXを一言でいうと

評価:(非常に高評価)シカゴ商品取引所(CBOT)出身のトレード戦略、高勝率の順張りスキャルピング手法が2つのインジケーターで再現できる

「TMA(特殊移動平均線)のパーフェクトオーダー」 + 「上位足のトレンドを見るマルチタイムスコープ」 + 「プチルール」

ということで、当サイトとしては購入して損しないFXトレードツールと評価します。

お問い合わせ

ご相談、ご質問があればこちらまでお気軽におたずねください。

お問い合わせ

億スキャFXオートEAを含む当サイト無料特典

この記事の一番下にある販売ページのリンクから億スキャFXを購入したら、次のものを特典として無料でプレゼントさせていただきます。

  • 億スキャFXインステッド(※募集延長中)
  • 億スキャFXオートEA(※お問合せください)
  • 販売会社提供 特典動画1:100億を稼いだ天才トレーダーの心がけとは
  • 販売会社提供 特典動画2:負けを許さない!ロジックと合致していてもエントリーを避ける条件とは
  • 販売会社提供 特典動画3:シカゴ仕込みのトレード!勝率を跳ね上げる鉄板パターン!
  • その他 億スキャFX標準特典

それ以外の当サイト標準特典の内容はこちらを見てください↓

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当サイトのオリジナル特典について紹介します。 特にFX商材をパワーアップさせたり、自動的・効率的にトレードさせるツールが好評です。 例えば、、 億スキャFXオートEAやインステッド版 ブラックAIストラテジーFXイン[…]

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億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)販売ページ

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先に一部無料でプレゼントします
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実際のオリジナル特典を手にした人の声

評価:●有料商材よりも勝ちやすいです
●こんなに多くの特典をもらうのは初めてで、お得感が半端じゃありません。
●無料の割に期待できそうです(笑)
●驚きと喜びにて、購入して本当に良かったと大満足しています。
●他のサイトで購入してしまったFX商材。。オリジナル購入特典だけ購入できませんか?

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