この記事では異国のX1、異国のX3、異国の殴り込みGOLDというEAの、
2月1日~2月20日までの利率を紹介します。

異国のX1、異国のX3、異国の殴り込みGOLDは
異国の戦士という方が販売しているEAです
異国のX1:2025年2月の結果
以下のようになっています。



1週間くらい前に紹介した利率から2倍くらいになったのですがまだ大きく勝ったトレードが無いですね。
異国のX1のトレードロジックは購入しても分からないのですがおそらく大きな時間足でのトレンドにおける一時的な押し目買い・戻り売りを狙っていると推測しています。
異国のX1にもデメリットはありまして、X1は基本的には勝つまでポジション保有を続けることがほとんどなので含み損が一時的に膨らむことがあります。複数ポジションを持つ事もほとんどなので実質的にはナンピンEAになると捉えていいと思います。
異国のX1が向いている人
異国のX1はこれまで何年もフォワードテストをしていますが、テスト結果を分析する限りは
- 初期資金が十分ある
- トレード回数にこだわりがない
- 含み損はかなりの金額になっても許容できる
というトレーダーに合っていると思います。




ひと言で言うと
めちゃくちゃ初期資金がある人に
合っていると思います



異国のX3:2025年2月の結果
以下のようになっています。



-7.1%になのですが、1週間前に紹介した結果と変化はありません。
どんなEAも負けることはありますのでそれ自体は仕方ないというか、長期的な視点で見た方が良いと思います。2月単月でもプラスになったら尚良いと思います。
異国のX3 検証ページ



異国の殴り込みGOLD:2025年2月の結果
こちらはバックテスト結果になりますので、実際のトレードはバックテストより少し悪い可能性もゼロではありません。



殴り込みGOLDのリスク
殴り込みGOLDは基本的に勝つトレードばかりなのですが、年に数回 含み損が増えるケースがありますのでできるだけロット数をおさえた運用が必須になります。
今回の2月もそうですが、去年12月もそういう時がありました(含み損-1000pips)。



異国の殴り込みGOLD 検証ページ



P.S. 個人的なお勧め=GridFlex



GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。



ハイドアウト 紹介・検証ページ






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