この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペア全てでプラスの結果
- 先週も今週も10%以上の増加
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせるとさらに増加率が大きくなる
1週間の成績(推奨通貨ペア合計:+11.1%)
スプレッド(手数料)やスワップ含めた増加率です
ユーロ円(+5.0%)
ポンドドル(+4.8%)
ユーロドル(+1.2%)
今週はトータルで+11.1%の増加ということで先週の+10.6%と同程度に勝ちました。
最近はユーロドルが徐々に勝ててきています。(今週は辛うじて勝てている程度ですが)「週末持越しや経済指標後は稼働オフ+ポジション無し」を推奨します。
また、推奨通貨ペアではありませんがドル円も今週は勝ちました。
トレード事例
2つのチャート画像を紹介します。
日をまたいだトレード事例の方はスワップが酷かったです。。
ただトレード自体はどちらも
良いトレードだと評価しています
フォワードテスト結果の評価
2024年は1月15日の週と先々週は負けているのですが、それ以外は週単位で見ると1.4%~14%の間で勝ち続けています。
稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが増加率はハイドアウトより高いです。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
最近GridFlexは増加率413%を超えました(100万円⇒513万円)。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。4月29日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakはハイドアウトの購入特典ですが、期間限定で単体購入が可能です。
1週間の増加率→+5.0%
(スリートレーダーで稼働しています)以下のような成績になりました、スプレッド(手数料)やスワップを含めた結果です。
累積のフォワードテスト結果
以下のようになっています。
ドローダウンが低いところが良いですね
プロフィットファクターも4以上です
ハイドアウトの無料特典であることと経済指標などを基本気にしなくても良いという点を含めると優秀なEAだと思います。SQN SCOREというものでも「最高以上」という位置づけになります
Sneakは、ずっと放置で自動売買をさせてて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
Sneakはハイドアウトの特典として無料で使えますのでハイドアウトと一緒に使ってください
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