この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペア全てでプラスの結果
- 今週結果は、先週の負けた割合の倍以上の増加率
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせるとさらに増加率が大きくなる
1週間の成績(推奨通貨ペア合計:+10.6%)
手数料やスワップ含めた増加率です
ポンドドル(+7.0%)
ユーロ円(+3.4%)
ユーロドル(+0.2%)
今週はトータルで+10.6%の増加ということで先週の負けの倍以上勝ちました。
最近はユーロドルが徐々に勝ててきています。(今週は辛うじて勝てている程度ですが)「週末持越しや経済指標後は稼働オフ+ポジション無し」を推奨します。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
トレンド転換をうまく捉えたトレードだと思います
フォワードテスト結果の評価
1月15日の週と先週は負けているのですが、それ以外は週単位で見ると1.4%~14%の間で勝ち続けています。
稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが増加率はハイドアウトより高いです。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
最近GridFlexは増加率413%を超えました(100万円⇒513万円)。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。4月22日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakについては以前当サイトで記事にしましたのでご確認ください。
Sneakはハイドアウトの購入特典ですが、4/22から期間限定で単体購入を可能になります。
1週間の増加率→+5.5%
(スリートレーダーで稼働しています)以下のような成績になりました、手数料やスワップは含めた結果です。
累積のフォワードテスト結果
以下のようになっています。
ハイドアウトの無料特典であることと経済指標などを基本気にしなくても良いという点を含めると優秀なEAだと思います。
SQN SCOREというものでも
「最高以上」という位置づけになります
Sneakは、ずっと放置で自動売買をさせてて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
Sneakはハイドアウトの特典として無料で使えますのでハイドアウトと一緒に使ってください
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