当サイトではハイドアウトの無料購入特典EAとしてGridFlex、AimRageを公開しています。この記事では1月22日時点のGridFlexとAimRageのフォワードテスト結果を紹介します。
GridFlexのフォワードテスト結果
概要
GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。

複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。ポジション保有中に含み損を抱える事も当然あります。また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
累計フォワード
GridFlexは累計で以下のような成績(利率:+643%)になっています。



1月暫定利率は+33.2%
今月も順調に勝てていまして、暫定の成績は+33.2%です。



GridFlexは特殊なマーチンゲール戦略のEAですので、時々含み損が大きくなるケースが発生します。余裕のある資金かつ低ロットでの運用をお勧めします。
トレード事例てトータルで勝てています。常にナンピンをするという事はなく、4つのトレード場面の内3つは良い精度でローソク足の逆行を捉えていて1ポジションで勝てました。
GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
投資の世界ですのでこうすれば絶対に勝てるというのは無いのでその前提で個人の考えとして(推奨・指示するものではないとして)、記載させていただきますと、100万円の資金で0.1ロットでトレードすると比較的安全だとは思います。




紹介しているGridFlexでは
100万円で0.5ロットレベルでのトレードになっていて
それなりにアグレッシブな運用結果です
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。



AimRage
1月20日にあったトランプ大統領の就任式のような特別なイベントや、規模の大きい経済指標発表でトレード頻度が多いのがAimRageというEAです。
ほぼ経済指標発表でのEAになるので実践する場合は経済指標時のトレードが許可されているFX業者を選ぶ必要がありますが、1月の成績は以下のようになりました。







この成績の停滞は
開発時から分かっていた
AimRageの特徴になります
それが現れたという事で淡々と稼働していき今後再び右肩上がりになることを待つのが良いと思います。1月からスタートしていたらロケットスタートになったかもしれません。経済指標発表時というのは、配信レートが乱れますので全員100%大きく勝てたかというと残念ながらそうでは無いと思いますが、今後も運用を継続して利益を積み重ねれたら良いですね。
トレード事例
アメリカ大統領就任式前後のトレードは以下のチャート画像のようになりました。



水平ラインが引かれていますがそれぞれがエントリーラインです(少しずれているラインもあります)。このラインすべてで勝てたか?というと勝率は実は50%くらいですがトータルで勝てていました。
AimRageはハイドアウトというEAの購入特典として無料で入手可能です。
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