RVIのバイナリーオプションでの使い方(基本から応用まで)

rvi_example1

RVIというインジケーターをご存知ですか?
おそらくあなたのMetaTrader4(MT4)でも
最初から装備されているインジケーターです。

このインジケーター、
あるバイナリーオプションの商材でも
手法の中に取り入れられていました。

つまりトレード手法として有料にできるくらい、
RVIが役立つ可能性を秘めてるのですが、
僕が好きな使用方法を2回に分けてお伝えします。

RVIとは何か

RVIとは、
レラティブ・ボラティリティー・インデックス
という正式名称です。

このテクニカルインジケーターは、
名前を見ればわかるように、
ボラティリティーの大きさ小ささを判断できます。

そしてそこから関連して、
シグナルサインとのクロスによってエントリー判断ができます。

この赤と緑の線がクロスするところです↓
rvi_example1

RVIのクロスだけで判断すると破産まで一直線

RVIが秘めたる可能性を持っているとはいえ、
そのクロスだけでエントリーしていくと、
ボコボコにやられてしまいます。

RVIの数値、
それをふまえたクロス判断、
他のインジケーターとの組み合わせによって、

さらに精度を増したトレードができるようになります。

具体的にどのような手法なのか?
説明が長くなるので次回以降に
紹介しますね。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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