RVIのバイナリーオプションでの使い方 その2(基本から応用まで)

rvi_example1

ここではRVIとボリンジャーバンドを組み合わせて、
バイナリーオプションを攻略する方法をお伝えします。

その前に、
RVIって何?という人は
前の記事をご覧ください↓

RVIのバイナリーオプションでの使い方(基本から応用まで)

RVIはボラティリティの大きさを計るのですが、
普通に計ってもダマしにあって負けまくるだけです。

ここでボリンジャーバンドを使います。
ボリバンの2σ(偏差=2)を超えたらスタンバイです。

ちょっと画像で見てみましょう。
rvi+bands

これはユーロドルの5分足です。
黒いローソク足は下向きの値動きです。
大きく値を下げてボリバンを超えたのがわかりますね。
ここがスタンバイポイントです。

ここで逆張りをしかけてバイナリーオプションで
うまく連勝したいところです。

RVIがシグナルラインを抜くのを待ちます。
今なら下から上に抜いて、
ローソク足が上昇しやすいタイミングで
エントリーしたいですね。

しばらく待つとRVIが抜いていきます。
で、ローソク足が上昇しました。
rvi+bands2

1度のエントリーで終わるのも勿体ないので、
連続してトレードすると良いですね。
これくらい勝てます↓
rvi+bands3

RVIの使い方まとめ

RVIとボリンジャーバンドを使って
ユーロドル5分足のバイナリーオプション(ハイ&ロー)で勝ちやすい手法です。

1.ユーロドル5分足を表示させる

2.RVIとボリンジャーバンドを設定する
  RVIは0.15と-0.15で線を表示するよう設定する
  ボリンジャーバンドは2σ(偏差:2)を設定する

3.ローソク足の終値でボリバンが2σを超えるまで待つ

4.2σを超えたら逆張りトレードのスタンバイ

5.RVIがシグナルラインを抜くまで待つ。
  売りで待つ場合はRVIを上から下に抜くのを待つ。
  買いで待つ場合はRVIを下から上に抜くのを待つ。

6.RVIがシグナルラインを抜いたらエントリー。
  ただし抜くタイミングで
  RVIの0.15、-0.15を超えていることが条件。

7.あとはひたすら逆張り方向にエントリー。

8.勝って喜ぶ!

勝てなかったらごめんなさい。
でも普通にエントリーするより
はるかに勝ちやすいと思います。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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