この記事では9/17の午前3時に予定されているFOMCについて、解説やEA稼働について紹介します。
FOMC
FOMCとは日本語で言うと「米連邦公開市場委員会」でして、日本でいう日本銀行の「金融政策決定会合」と同じです。米国の金融政策を決めるための会合で有名なのが政策金利の調整です。FOMCの後にFRB議長の声明があり、それも重要視されます。
アメリカの行動が世界に与える影響は大きくマーケットにも大きな影響を与えますので、FOMCは多くのトレーダー・機関投資家が注目する経済イベントです
Fed Watch
FedWatch(フェドウォッチ)とは、シカゴ・マーカンタイル取引所(CMEグループ)が提供するツールで金利の変更確率を市場データから算出し、将来の金融政策の動向を確率で予測する分析ツールおよび指標のことです。
このように書くと、「プロ・機関投資家しか見れないツール」と思うかもしれませんがネットで公開されていて、僕でも、誰でも見れます。
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
今回のFed Watchの特徴
Fed Watchにアクセスすると、政策金利が
- 据え置きになるのか
- 上がるのか
- 下がるのか
が確率(縦棒グラフ)で示されています。
高確率で利上げ
2026年9月17日時点でのFedWatchは以下のようになっています。

赤い枠で囲っているのは利上げの確率でして、大方の予想としては利上げするだろと見越しています。
なんで利上げ?
上の画像をよく見ると分かるのですが、利上げの確率が日を追うごとに高くなっています。なんで利上げの可能性が高くなったかというのを1枚の画像にまとめました。



時系列として、以下のような状況により利上げの可能性が高くなってきました。
- 8月28日:FRB議長がインフレ対策を重視する姿勢を示した
- 9月4日:雇用統計が予想以上に強かった
- 8月の非農業部門雇用者数は16.2万人増、失業率は4.1%で横ばいで、市場には「景気・雇用の悪化を心配して利上げを見送る必要性が薄れた」と受け止められた
- 9月11日:物価統計が利上げ観測を後押しした
今後の通貨ペアはどうなるか
もちろん予言はできないのですが、利上げをすることになると
ドル円=上昇、ユーロドルやポンドドル=下降
になりやすいです。
ただ、100%そうなるとは限らなくて、利上げの可能性は高くても今後何回利上げするかやどの水準まで上げるかは機関投資家などの色んな人達の予想が分かれているようなので、その将来の金利見通しによっても通貨ペアの動きが変わります。
ドル円でいうと
「一瞬上昇するけどしばらくしたら下降する」
とかも可能性ゼロではありません。
(あくまで可能性です)
FRBの発表内容による、としか言えないのが正直なところです。
EA・トレードはどうしたらいいか
不確定要素が多いことと、そもそもFOMCがある午前3時は
- スプレッド拡大
- 約定ズレ
- 上下の瞬間的な振れ
があり得ますし、
- 午前3時半以降の会見中のローソク足反転
もあり得ます。しばらくは、FOMCの内容によってのみローソク足が動きますので、テクニカル指標に沿うこともありません。
EAは稼働オフが無難
EA的には稼働オフがかなり無難です。毎週日曜日のEA稼働個人見解でも稼働オフを推奨しています。



特にドル(USD)が絡む通貨ペアでのトレードは控えた方が無難です。
あとでローソク足を見返すと「EA稼働してたら勝てたじゃん!」となるかもしれません。それはあり得るのですが、不確実性の高い(リスクの高い)場面でわざわざトレードしなくてもEAやトレード手法が勝ちやすい場面でコツコツやっていく方が良いと思います。
投資指示はできませんので強制するものではありませんが参考になりましたら幸いです。
ちなみに、ブレイクナインもポジション無くして待機注文も無くして自動売買自体をオフにします。
ブレイクナインが向いている人
- 3か月のフォワードテストで100万円→1.4億円になった自動売買に興味がある
- 3年5か月のバックテスト(100%リアルスティック)で6.6億円の利益を出したトレードに興味がある
- AI評価が極めて優秀、SQN SCOREでも聖杯級というEAに興味がある
- 資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形態を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日に数百回自動売買しないと気が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない
- サポートが充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
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ゴールドはちょっと、、という場合














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