【2026/6/18】あと3時間後に始まる「FOMC」について簡単に解説します

この記事では次のFOMC(2026/6/18)について解説します。

FOMCって何?というところからスタートして、今回のFOMCをトレードの観点でどうすべきかについても紹介します。

くろだ

今回のFOMCは
6/18 午前3時からです

目次

FOMC

FOMCって何?

米国の中央銀行にあたるFRBが政策金利など金融政策の方針を決める会合です。約2か月に1度のペースで実施されます。

結果や声明、議長会見によってドル円などの通貨ペアや株価が大きく動くことがあります。

特にポイントなのが

  • 政策金利が前回より上がるか下がるか
  • 声明や会見の内容とトーン

です。

FXへの予測が難しいケースが多い

この後紹介しますが、政策金利はどの程度の確率でどうなるかについてはそれを計測しているサイトがあります。政策金利が事前に分かってもそれをふまえた声明や会見内容は個人トレーダーが事前に分かる事は無いですし、仮にそれらが分かったとしてもその内容がマーケットが織り込み済みかサプライズなのか、どういうトーンで言うか分かりません。

つまりFX・ローソク足がどう変化するかを事前に予測することが極めて難しいです。

AI

テクニカル指標は全く関係ないですしね

FedWatch

FedWatch(フェドウォッチ)というサイト(ツール)があります。これはFOMCにおいて、政策金利がどのように変更されるかについて、市場参加者の予測(織り込み度)を確率で表示するものです。

以下のURLから見ることができます。無料で、何かの登録も不要です。

https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

今回のFOMCをどう見るか

今回のFedWatchの画面から分かる事は、6月17日FOMCは据え置きがほぼ織り込み済みということです。

上のURLをスクショして、織り込み済みが分かるところを赤枠で囲っています👇

市場は「今回の会合で金利変更はほぼない」と見ています。なので、これ自体は「ほぼ無風扱い」です。

じゃあ、今回のFOMCは無視してEA稼働やトレードして良いか?

というと、それは極めて危険なので止める方が良いです。

金利据え置きが当然視されている分、市場は

  • 今後いつ利下げするのか
  • 年内何回金利を変えるのか

を見ます。

そのため、声明や会見内容を重視するはずですが、これらの内容やその影響は分かりません。極端に言うと、会見の一言一言でローソク足が乱高下する可能性もあります。

どうしてもFOMCでトレードしたい?

個人的には、FOMCでのトレードやEA稼働はお勧めしませんが、そもそもEAによっては、スプレッドフィルターなどで稼働自体が止まるかもしれません。

余談ですが、ラストアウトは前回と前々回のFOMC(3月18日、4月29日)ではトレードしてないです。

くろだ

EAが勝手に止めたのか
僕が自動売買をオフにしたのかは
すみませんが忘れました。。

また、FOMCは日本時間の午前3時ですので裁量トレードもしにくいです。

どうしてもトレードしたい場合は

  • 初動だけで飛び乗らない
  • 重要水平線を抜けて定着するか
  • 5分足/15分足で押し戻されるか
  • 高値安値を更新して継続するか

この辺りを見た方が良いでしょう。

政策金利が織り込み済みで、声明や会見でもローソク足があまり動かない事もあり得ますし、逆にすさまじくローソク足が動く可能性もあります。

どうなるか分からない場所でトレードするよりは、EAやトレード手法で勝ちやすい鉄板パターンを待ってトレードする方が個人的には良いと思います。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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