この記事では、自称億トレーダーの人が公開されていたトレード手法をEA化した結果を紹介します。
くろだ「1か月で150万はいけた」らしいです。
億トレの手法
X(Twitter)を見てたら、調べても無いのになぜか億トレのトレード手法のポストが現れました。
ジェームズ@海外億トレ(@invester_trade)さんという方のポストで、その手法は以下です(スクショ)👇






かなり簡単な3ステップです。
- ローソク足がEMA50を上から下に抜けて足が確定したことを確認
- ローソク足がEMA50の上にある状態で、タッチした瞬間にショートエントリー
- 銘柄はゴールドを採用
時間足は1分足です。
情報が足りなさ過ぎて、これで勝てるのかどうかはこの時点で何とも言えないのですがAIに手伝ってもらってEA化しました。
億トレの手法をEA化した結果
バックテスト結果(画像)
0.01ロットで2026年の期間でテストをしました。詳細のパラメーターは割愛しますが先ほどのスクショ画像に沿って近しい利確幅などで設定しました。
バックテスト結果は以下のようになりました。










…
勝率が9%。318回中288敗、最大41連敗という結果。利確幅が良くなかったのかなと思ってもっと小さくしてテストしたのですが、そうするともっと負けました。
個人的な感想
本当に勝ち続けているトレーダーって、天才肌の人で感覚的にやっている人やかなりロジカルにトレード条件を積み重ねてやっている人が多い印象なのですが、この方が本当に億トレ(億を稼ぐトレーダー)だとしたら天才肌なのですかね。。
その割にトレードロジックが浅いというか、たまたま勝てたチャートを後で見返してるだけなのではと思ってしまうくらいです。
今、僕がゴールドの1分足チャートを見ていたら、以下のような形があって、ここでこの手法を使うととんでもなく負けてしまいます。



トレード手法には損切幅も記載されていないので、複数の意味でそのままでは使いにくいと個人的に感じました。
問題点
このトレード手法は複数の問題を持っています。
- 1分足GOLDは裁量トレードの中でもトップクラスに難しい
- EMA50タッチだけではノイズが多すぎる
- 「タッチした瞬間ショート」はただの飛び乗りになりやすい
- 上位足フィルターを入れても焼け石に水状態で
- 「下降トレンド中の戻り」ではなく「揉み合い中のEMA接触」も拾う
この億トレの人が本当に勝ち続けているトレーダーだとしたら、おそらく以下のようなことを無意識に実施しているでしょうが、これを再現性高くトレード手法にすることは現実的に難しいです。
- EMA50の傾きが明確に下向き
- 直近で安値更新している
- 戻りが弱い
- EMA付近で上ヒゲや陰線確定を待つ
- 上位足の抵抗帯・フィボ・水平線と重なる
- NY時間やロンドン時間など時間帯を選んでいる
- 指標前後を避けている
- 損切り位置を直近高値や値動きで変えている
考えれば考えるほど、勝ちにくいトレード手法の印象です。実際に勝てているのかもしれませんが。。
まとめ
X(Twitter)には色んな人がいますが、少なくても全員が100%信頼できる人と思えないので話半分くらいにポストを見る方が良いでしょう。
手前味噌ですが、僕だったらブレイクナインを使うかゴールドにこだわりがなければラストアウトを使います。




どちらもEAなので
あまり考える必要はありません
重要な経済指標発表や地政学リスクが起きた時はEAを強制的に止めるなどの操作はやるべきですが、裁量トレードのように瞬時に色々考えて素早くトレードする必要はありません。
ブレイクナインとは?
巷で使われていない勝ち続けているブレイクアウトトレードを自動で行い、9つの型のブレイクアウト手法を束ねたEA
ブレイクナイン 紹介、購入ページ
ゴールドはちょっと、、という場合



実際のユーザー様のトレード履歴を解析した結果からのインサイトも確認ください。














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