Bi-Winning(ビーウィニング)というバイナリーオプション取引業者【検証とレビュー】

Bi-Winning(ビーウィニング)という、バイナリーオプションのブローカー(取引業者)を検証中です。

ここではBi-Winning(ビーウィニング)を使うメリットやリスクについて解説・紹介します。

また、規約に引っかかりにくい手法・ツールについても紹介します。

Bi-Winning(ビーウィニング)=500円から取引が可能なバイナリーオプションを取り扱う会社。日本で根強い人気のハイロー取引もできるが、外国為替の他に仮想通貨や株式もあるので、自分の得意ジャンルを見つけ出すことが可能。また、土日も取引ができるので普段仕事で忙しい方でも休みの日にちょこっとお小遣い稼ぎも可能。

※アクセス過多のため、サイトへの移動は10-20秒程度お待ちいただく場合があります。
Bi-Winning

会社名 Bi-Winning(ビーウィニング)
運営会社 KALI-KONEK CORPORATION
所在地 フィリピン
取り扱い通貨ペア数 22通貨ペア・35株式・4CFD・6指数・20仮想通貨
エントリー額 500円~200,000円
ペイアウト率 短期トレード:1.87倍前後、長期トレード:1.82倍程度
設立日 2021年4月15日
公式サイト
目次

バイナリーオプション=詐欺?勝てるわけない?

ネット上でそういう言葉が飛び交うたびに、正直僕は【良かったぁ。。】と思います。
だって多くのトレーダーがバイナリーオプションを敬遠してくれるからです。
多くのトレーダーが参加したら、必ず規制や変な話が飛び交ってまともな市場じゃなくなるからです。
株式投資やFXと同じように、バイナリーオプションの世界でも詐欺的な事柄をおこす人は存在します。ですが、オプション取引というのは一般的に馴染みがないのでどうしても怪しく見えてしまいます。

バイナリーオプションはレートのノイズを扱うゲームなので勝てるわけがない

ネットでそういう言葉が広まるたびに、正直僕は【あぁ、たぶんバイナリーオプションやり切ってないんだな】と思います。

バイナリーオプションで勝てるわけが無いと思ってる場合は、ダメ元で福猫バイナリーツールも検討してみてください。

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バイナリーオプションはブローカー(取引業者)も大事

株式投資やFXや手数料やスプレッドの違い・細かい違いもあるのですが、おおよそはどのブローカーでも同じ事ができます。
ですが、バイナリーオプションの世界ではブローカーの違いで、トレード種類が大きく違いますし、画面の操作感も違います。また、あまりに怪しいブローカーだと入金や出金に問題が発生する場合もあるのでブローカーの選定がかなり大事です。
バイナリーオプションで有名なブローカーはハイローオーストラリア(ハイロー)ですが、口座凍結や出金拒否のリスクもあります。
Bi-Winning(ビーウィニング)というブローカーは比較的新しい会社ですが、操作感がハイローオーストラリアと似ていて、操作しやすい印象があります。
この記事では、その他のメリットやリスクも考慮して、Bi-Winning(ビーウィニング)でトレードを行う価値があるか検証していきたいと思います。

Bi-Winning(ビーウィニング)のトレード画面

Bi-Winningにアクセスすると以下のような画面に遷移します。

Bi-Winning(ビーウィニング):トップ画面

Bi-Winning(ビーウィニング):トップ画面

なんとなくハイローオーストラリアを意識しているような黒色と山吹色のデザインなのかな。。
実際の資金でトレードするには、もちろん登録や入金が必要なのですがクイックデモ(デモトレード)でしたらすぐに試すことができます。
以下のような画面でトレードができます。
Bi-Winning(ビーウィニング):トレード画面

Bi-Winning(ビーウィニング):トレード画面

ちなみに、クイックデモを試したのは土曜日だったのですが、暗号通貨は土日でもトレードが可能なようです。
画面の左側はレートとエントリー期限と終了時刻が分かるようになっています。右側のコントローラーがポイントですね。少し見ていきます。

Bi-Winningのコントローラー

Bi-Winning:トレードコントローラー

Bi-Winning:トレードコントローラー

一番メジャーなトレード種類であるハイローに絞って紹介すると、、

  1. ショート、ロングとそれぞれでの終了時刻が示されています。ハイローオーストラリアでいうTurboはできないのかな。。
  2. トレードの掛金を決めます。最小金額は500円です。
  3. ハイかローのどちらかを決めてエントリーします。

Bi-Winning(ビーウィニング)のメリット

随時更新中です。

Bi-Winningを選ぶことには以下のようなメリットがあります(ブローカー側がアピールしているポイントも含んでいます)。

  • 同値判定の場合は払い戻し
  • 最大95%の高ペイアウト率
  • 仮想通貨や株式も取り扱い
  • 土日も取引が可能
  • 最短で翌日に出金できる
  • インジケーターが利用可能

1つずつ見ていきましょう。

同値判定の場合は払い戻し

ハイロオーストラリアでは同値判定の場合は負けになって、トレードに掛けた資金を失う事になります。Bi-Winningの場合は同値判定は引き分けということで払い戻しになります。

同値判定になるケースってそんなに無いでしょう?
と思うかもしれませんが、少なくても当サイトでは時々発生していたのでありがたいです。

最大95%の高ペイアウト率

ペイアウト率とは、トレードで勝った場合に払い戻される金額の割合です。例えば

ペイアウト率80%(1.8倍) ⇒ 1,000円を投資して、勝てば1,800円。負ければゼロ。

ペイアウト率が95%でしたら、トレードした金額とほぼ同額が利益になります。

ですが、トレード種類や時間などでペイアウト率は異なりますし、実際に調べる限りはハイロオーストラリアと大きくは変わりませんのでそこまで注目しなくて良いと思います。

仮想通貨や株式も取り扱い

Bi-Winningはドル円やユーロドルなどの通貨だけではなく、仮想通貨や株式もオプション取引ができます。ハイロオーストラリアでもそれはできるのですが、印象としてオマケ程度です。Bi-Winningは仮想通貨や株式の種類も多いのでトレードのバリエーションも多くなります。

実際にすべての通貨や仮想通貨でトレードする事は無いと思いますが。

土日も取引が可能

ハイロオーストラリアをはじめとする多くのバイナリーオプションのブローカーは、土日になると完全にトレードができない状態になりますが、Bi-Winningは土日でもトレードが可能です。もちろん価格が動いている仮想通貨に限られるでしょうが、土日でもトレードしたい場合に向いていると思います。

最短で翌日に出金できる

トレードで勝って出金する場合はできるだけ早く口座に振り込んでほしいものですが、Bi-Winningではハイローオーストラリアと同じくらいのスピード感で出金がされます。

出金条件:取引口座残高が1万円以上ある場合に出金可能。1万円未満の出金は口座解約時のみ可能。
銀行営業日の12:00(正午)までに出金依頼を行った場合は翌銀行営業日に着金します。12:00(正午)を越える場合は翌々銀行営業日に着金します。

インジケーターが利用可能

これは他のブローカーではあまり見かけないのですが(少なくてもハイローオーストラリアにはない)、トレード画面でインジケーターを使うことが可能です。

Bi-Winning:トレード画面でインジケーター使用

Bi-Winning:トレード画面でインジケーター使用

ただ、使えるインジケーターは移動平均線やRSIなどの基本的なインジケーターで、例えば福猫バイナリーツールのような半シグナルインジケーターを使うことはできません。

MetaTrader4を使いながらBi-Winningの画面でトレードする形になりそうです。

Bi-Winning(ビーウィニング)とハイロオーストラリアの比較ポイント

  1. 同値判定(引き分け)が負けにならない
  2. 滑りがない(ハイロオーストラリアはエントリーしたレートと実際のレートが時々ズレます)
  3. 土日もトレードができる
  4. 最低500円からエントリー可能
  5. 取引銘柄が多い

Bi-Winning(ビーウィニング)のデメリット

随時更新中です。

Bi-Winningを選ぶことには以下のようなデメリットがあります。

  1. 設立してから日が浅い
  2. 所在地が日本でなくフィリピン
  3. ハイロオーストラリアと同じく金融庁に未登録(のはず)
  4. サーバー負荷が大きいためか、時々画面が動かない
  5. 自動売買ソフトの使用が禁止されている

Bi-Winningで強制解約や口座凍結のリスクを下げるために。。

当サイトでは以前にもバイナリーオプションにおける口座凍結などのリスクについて記事にしています。

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この記事の内容もふまえてBi-Winningで口座凍結されずに通常通りトレードを継続するコツを紹介します。

随時更新中です。

Bi-Winningが向いている人

Bi-Winningはこんな人に向いています。
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逆にこんな人に向いてません。購入するのをやめましょう。
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Bi-Winning

会社名 Bi-Winning(ビーウィニング)
運営会社 KALI-KONEK CORPORATION
所在地 フィリピン
取り扱い通貨ペア数 22通貨ペア・35株式・4CFD・6指数・20仮想通貨
エントリー額 500円~200,000円
ペイアウト率 短期トレード:1.87倍前後、長期トレード:1.82倍程度
設立日 2021年4月15日
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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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