この記事では10/9以降のドル円、ユーロドルの分析を紹介します。

海外サイトの分析結果も引用しています。
ドル円の予測
↓の4時間足チャート画像を見てください。



ドル円について4時間足チャートを見ると、為替介入と思われる動きがあり移動平均線(SMA)の200期間まで下がりましたがその後結局上昇をしていきました。
全体的に、ローソク足が画像の移動平均線で綺麗に反発している印象です。
他サイトからの引用ですが149.6がひとつの壁になるようでそこを超えるとさらに上昇する可能性もあります。ですが、、、先日は150円を超えると即座に為替介入と思われる動きになりましたので今回もそのようになる可能性があります。
ユーロドルの予測
以下のチャート画像を見てください。



4時間足チャートを見るとRSIが60まで上昇し短期的にもレートが上昇する可能性があります。レジスタンスのレート価格で言うと上値では
- 1.0570
- 1.0640
がポイントになります。逆に1.0530を下回り下降トレンドになった場合1.0500に向けてさらに下降する可能性があります。
10/9週のEA稼働
直近の9日、10日は以下のような経済指標や要人発言があります。






また、10月9日の週は以下の経済指標があります。
9日(月)
特に重要な指標はありません
10日(火)
ゴトー日ですが、特に重要な指標はありません
11日(水)
生産者物価指数
FOMC議事録公表
12日(木)
新規失業保険申請件数
消費者物価指数
13日(金)
輸入物価指数
ミシガン大消費者信頼感指数
EA稼働について
10/10はゴトー日なので9日の晩からEAを止めて良いかもしれません。
11日は日付を回って午前3時(12日の午前3時)にFOMC議事録公表があるのでEAを止めて良いかもしれません。
10/12(木)は21:30に消費者物価指数(CPI)があるので12日夕方~13日夕方ごろまでは止めて良いかもしれません。
こう見ると止めてばっかりですが経済指標発表があっても勝てる時もあります。以下の記事には経済指標発表後のEAトレード事例があります。



どれだけリスクを許容するかでEA稼働を検討してください。
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