この記事では異国のX1、異国のX3、GridFlex(当サイトオリジナル)というEAの12月暫定のフォワードテスト結果とトレードの評価をします。
異国のX1、異国のX3は異国の戦士という方が販売しているEAです。
異国のX1:2024年12月結果
12月11日時点でトレードはありませんでした。トレード環境の違いなどでトレード実績の違いが生じることもあるので参考情報としてご確認ください。
ただ、毎月何かしらトレードすると思いますと長くても2週間間隔でトレードする傾向がありますので12月中旬ごろにトレードする可能性があります。先月は残念ながら負けてしまったのでそれを取り返せると良いですね。
僕が勝手に考えている異国のX1の特徴として、勝つまでトレードをしがちというものがあります。
エントリーした方向にレートが進めば多少含み損が増えても最終的に勝つ、となるのですが悪い方向にいくとどこまでも含み損が増えて最終的に大きく負けるとなりまして11月は後者の作用が出てしまいました。
異国のX1が向いている人
これまでのテスト結果を分析する限りは
- 初期資金が十分ある
- トレード回数にこだわりがない
- 含み損はかなりの金額になっても許容できる
というトレーダーに合っていると思います。
ひと言で言うと
めちゃくちゃ初期資金がある人に
合っていると思います
異国のX3:2024年12月結果
以下のようになっています。
11月はトータルで21%の利率でしたので、12月は初旬の時点でそれに近い利率になっています。このままプラスになれば良いですね。
トレード事例
以下のチャートを見てください。
異国のX3 検証ページ
GridFlex:2024年12月結果
手前味噌で恐縮ですが当サイトオリジナルEAのGridFlexは以下のような成績になっています。
GridFlexは、異国のX1やX3と同じくナンピンを行いますのと特殊なマーチンゲールを使うため、時々含み損が大きくなるケースが発生しますので余裕のある資金かつ低ロットでの運用をお勧めします。
GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
投資の世界ですのでこうすれば絶対に勝てるというのは無いのでその前提で個人の考えとして(推奨・指示するものではないとして)、記載させていただきますと、100万円の資金で0.1ロットでトレードすると比較的安全だとは思います。
紹介しているGridFlexでは
100万円で0.5ロットレベルでのトレードになっていて
それなりにアグレッシブな運用結果です
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
GridFlexは今回の事例のようにちょこちょこトレードして勝てています。気を付けるべきポイントはありますがこういう利益を逃さないように、早めに運用していただきたいです。
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