この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- EURJPY、GBPUSDでプラスの結果(それぞれ1.5%、0.5%)
- EURUSDで大きく勝てていて(+3.7%)、最近好調。適切な稼働オンオフがポイントか。
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせるとさらに増加率が大きくなる
1週間の成績(推奨合計:+2.0%)
ユーロ円(+1.5%)
ポンドドル(+0.5%)
ユーロドル(+3.7%)
現時点では推奨してない通貨ペアであるドル円、USDCADについてはそれぞれ-3.4%、0.7%でした。
以前から紹介しているようにユーロ円のパフォーマンスが良いです。ポンドドルは今週は少ししか勝てていませんが負けてないので良しとしたいです。推奨通貨ペア(ユーロ円、ポンドドル)合計で+2.0%%でした。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
1つ目の画像は、MetaTrader4上では日をまたいでトレードしている場面もあり若干危なっかしいのですが、概ね良いタイミングでエントリーできています。
フォワードテスト結果の評価
稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが増加率はハイドアウトより高いです。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。3月11日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakについては以前当サイトで記事にしましたのでご確認ください。Sneakはハイドアウトの購入特典ですが、期間限定で単体で販売する事も検討しています。
1週間の増加率→+4.1%
(スリートレーダーで稼働しています)以下のような成績になりました。
2月全体では+19.4%でした、3月も調子が良いといいなぁ。
Sneakは経済指標や週末持越しを気にしなくて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。
Sneakはハイドアウトの購入特典として無料で入手する事が可能です
トレード事例
以下のトレード事例は、いい具合にローソク足を捉えて逆張りエントリーが機能しています。
Sneakはハイドアウトの特典として無料で使えますので良ければご使用ください。
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