ハイドアウトのバックテスト結果(TickDataSuite)が55億円になりました

ハイドアウト(HideOut)EA

ハイドアウト(HideOut)EA

ハイドアウトは限定公開中ですが、2024年12月現在、販売予定数が無くなり次第終了します。詳細については以下の検証ページをご覧ください。
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この記事ではバックテスト結果(利益額)が劇的に良くなった結果とその要因を紹介します。
5月22日追記:ここで紹介する結果よりさらにバックテストが良くなった結果が上記の検証ページから確認できます。
目次

バックテスト結果(TickDataSuite使用)

以下のバックテスト結果はプログラム改修前のものですので、最新結果は上記の検証ページからご確認ください。

複利(証拠金の3%)で2010年~2023年4月27日の期間

ユーロドル

ハイドアウト:ユーロドルのバックテスト結果(2020年~2023年5月1日:複利)

ハイドアウト:ユーロドルのバックテスト結果(2020年~2023年4月27日:複利)

ポンドドル

ハイドアウト:ポンドドルのバックテスト結果(2020年~2023年4月27日:複利)

ハイドアウト:ポンドドルのバックテスト結果(2020年~2023年4月27日:複利)

複利は資金に対する割合でロット数を設定していまして、今回は資金の3%でロット設定をしています。

2通貨ペアの評価として勝率72%程度、最大ドローダウンは16%,23%となりました。それぞれ100万円が49億円や10億円に増えました。

以前全く同じ設定でXMのKIWAMI口座を使った結果は約7億円でしたので、明らかにパフォーマンスが異なります。

理由=テストした証券会社(FX業者)の違い

同じデータや設定でバックテストを行っているのにここまで違った結果になったのはシンプルな理由でして、FX業者の違いです。

前回の7億円の実績を出した時にはXMでテストしまして、今回の49億円はAxioryでテストしました。
FX業者の間では色々な違いがありますが、今回のパフォーマンスにおいては最大ロット数の違いが要因です。XM社は最大50ロットですがAxioryでは最大1000ロットですのでそこで違っています。
ハイドアウトでは使うFX業者の制限は作りませんが、ある程度使えるFX業者は限られてきますのでその辺りについては今後解説します。

ハイドアウトの今後について

ハイドアウトは現在テストとプログラムの改善を続けていますが、今月中には公開をしたいと思います。また、タイムソリューションEAの購入者さまがお得になるような入手方法を考えています。

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今後の続報をお楽しみにお待ちください。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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