当サイトではAI（人工知能）に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。この記事では2024年9月11日にあった消費者物価指数（CPI）を通して「トレードの正解」を紹介します。
9/11は消費者物価指数（CPI）
9/11と聞くと、以前アメリカで起きたテロ事件を思い出す人もいらっしゃると思いますが
2024年に目を向けると21:30から消費者物価指数という経済指標の発表があった日です。
消費者物価指数が何なのか？
については割愛しますが、英語で略すとCPIと呼ばれていて世界における重要な経済指標の１つになり、各通貨ペアのレートも大きく動きます。
AheadAIで見るトレードの正解
AheadAIというシグナルツールがあるのですが、AheadAIで各チャートを見ると以下のようになってました。
ドル円
ポンド円
ポンドドル
ドル円の2つのトレードはどちらも良いトレードだと思いますが、他の通貨ペアも含めてこれらのチャートではけっこう理想的なことをしてました。
何かというと、「CPI前にトレードが完結しているものが多い」ということです。
AheadAIを使って経済指標時に勝てるケースは多いのですがやはりリスクは高いです。
くろだ基本的にはAheadAIを使った
経済指標発表時のトレードは
お勧めしていません
個人的な推測も含んだことを言うのですが、CPIのような重要な経済指標の前って割と恣意的にチャートが動くことが多い印象ですので、AheadAIのようなツールは勝ちやすいと思っています。
裁量トレードでもEAを使ったトレードでも経済指標前に利益が取れるトレードをしていきたいものです。
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販売個数を制限していまして残り7個です。
P.S. AimRageのトレード事例
こういう経済指標発表でトレード頻度が多いのがAimRageというブレイクアウトEAです。ほぼ経済指標発表でのEAになるので、実践する場合は経済指標時のトレードが許可されているFX業者を選ぶべきですが5か月間のフォワードテストでは以下のような結果になっています。
直近のCPIでは-5pips負けてしまったのですが、直近の雇用統計では大きく勝てましたので継続していきプラスになっていければと考えています。
AimRageはハイドアウトというEAの購入特典として無料で入手可能です。
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