【AI診断:72点】 LTAF_USDJPY_H1(GogoJungle1位のEA)を徹底解剖

この記事ではLTAF_USDJPY_H1というEAの検証結果を紹介します。この記事を書いている時点でGogoJungleの売れ筋ランキング1位になっているものです。当サイトの検証視点を取り入れてAIに検証してもらった結果を中心に紹介します。

徹底解剖後、実際に購入されて成績を公開していた2人の実績をウォッチし、他サイト(myfxbook)でのパフォーマンスも確認し、評価しています。合わせてご確認ください。

LTAF_USDJPY_H1の紹介ページスクショ

LTAF_USDJPY_H1のページは以下です(アフィリエイトリンクではありません)。

https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/54678

LTAF_USDJPY_H1のポイントは、損小利大の理想と現実です(上記画像の360億円まで増えたバックテストのモデリング品質が90.0%ですので)。

総合スコア:72点

ロジック堅実性:85点 / 資金管理機能:90点 / 透明性・誠実性:40点

目次

ロジック分析:正統派トレンドフォロワーの正体

本EAは、USDJPYの1時間足(H1)を主戦場とする「高R/R(リスクリワード)比型トレンドフォロワー」です。

損小利大の極致

ストップロス(SL)55pipsに対し
テイクプロフィット(TP)530pipsという、
1:9.6の驚異的な比率を基本としています。

非ナンピン・非マーチンの安心感

最大ポジション数を各方向3つに限定。SLが明確に設定されており、一撃で口座が破綻するリスクを排除した設計です。

一定水準以上のアルゴリズム

ATRを用いた動的なトレーリングストップやバイナリサーチによるロット算出など、一般的な市販EAよりも一段上のプログラミング精度が伺えます。

リスク評価:低DDの裏に潜む「複利設定」の罠

計算上の安全性は非常に高いものの運用設定にはプロの視点から見て注意が必要です。

単利運用の安定性

最大ドローダウンが単利運用で7〜8%程度に抑えられており、ロジック自体の堅牢性は高く評価できます。

「Risk 8%」の危険性

テスト結果の1つにある「32,000円が295億円に」という試算は、1トレードに証拠金の8%を投じる設定に基づいています。これは機関投資家(通常0.5〜2%)と比較しても極めて過激であり数回の連敗で資金が急激に毀損する「複利の刃」を孕んでいます。

また、試算の元になっているバックテストはモデリング品質が90.0%になっています。これ自体が悪いということはないのですが、スプレッドが可変じゃなかったりスリップが起きないなどのある種理想的な環境のテスト品質です。

TickDataSuiteなどを使いモデリング品質99.9%でテストすると変動スプレッドやスリップが起きうるのですが、そうするとLTAF_USDJPY_H1のパフォーマンスが変わる可能性があります。

実運用上の物理的限界

一定のロット数以上になるとFX業者のロット制限やスリッページの影響を避けることができず理論上の計算値通りにはならないのが現実です。

くろだ

レバレッジ制限や注文が極端に通りにくくなったり
めちゃくちゃ注文が滑るなどの問題が起きることが多いです

信頼性チェック

バックテスト品質

10年以上の長期データかつスプレッド15(1.5pips)でのテストは、ある程度の再現性が期待できる良好なデータです。

勝率とPFの健全性

勝率50%前後、PF2.0前後という数値は、トレンドフォローEAとして健全でありバックテストの信憑性を支えていますが、モデリング品質が90.0%と低めではあるので絶対的に信頼できる数値ではないことに注意が必要です。

フォワードテスト結果

EA紹介ページからスクショとして引用しますが、バックテストほどは爆発的に勝てていない状態なのはバックテストのモデリング品質も関係している可能性もあります。

公式運用結果は、昨今の円安もプラスに働きかなり勝てています。

為替介入と日銀政策金利の時に大きく利益を伸ばすケースが散見されます

ユーザー(2人)によるフォワード結果

以下のようになりました。

1枚目の画像がおひとり、2.3枚目の画像が別の方のものです。

くろだ

2人目の方の成績データは、今はネット上で見ることができません。
おそらくユーザー自身でEAを消したか何かで、該当データをトラッキングできなくなったのでしょう。スタートタイミングで運悪く連敗になったケースです。。

myfxbookでのパフォーマンス

2026年6月ごろからの稼働ですが、以下のようなパフォーマンスになっています。

くろだ

これを稼働しているユーザーは、gogojungleと思わしき方です

ただ、gogojungle公式ページとmyfxbookであまりにパフォーマンスが異なりますので、いくつかの観点で調べてみました

gogojungle公式ページとmyfxbookで大きくパフォーマンスが異なる理由推察

稼働期間が違う

まず大きく違うのは稼働期間です。myfxbookの方は今年の5月6月ごろからですが、gogojungle公式は2024年10月ごろからです。

ロット数が違う

myfxbookの方は約7ロットでのトレードですが、gogojungle公式は45~68ロットでのトレードです。

獲得pipsが違う?

この違いが一番謎なのですが、

同じ9月でそれぞれの獲得pipsを調べるとmyfxbookの方は+46.2 pipsでgogojungle公式は+636.3 pipsでした。

利益額やロット数が違っても同じEAだったら、同じ程度の獲得pipsを期待したいです。もちろんFX会社の違いで厳密に同じにはならないのですが、ここまで異なると「パラメーター設定」が大きく異なっている可能性が考えられます。

トレード履歴の違いを調べたら

2026年9月だけのトレード結果から何が異なるのかを調べました。

結論から言うと色々違うのですが、「エントリータイミングはかなり似ているが、その後の追加発注と利益の伸ばし方が違う」感じでした。

くろだ

トレーリングの設定が大きく違うのかな。。

gogojungle公式ページ・myfxbookのどちらを信用したらいい?

AIに聞いたのですが「Myfxbookに強みがある」とのことです。ただ、gogojungle公式成績も完全無視するほどの根拠も無いとのことです。

要は、gogojungle公式のような利益も期待できるけどmyfxbook程度のパフォーマンスになることも考えないといけないということです。

最終的な推奨度

推奨度:慎重に検討

※単利、または低リスク設定の複利なら候補の1つ

採用すべきトレーダー

  • Risk設定を1〜2%以下に抑えて運用できる忍耐強い方
  • 「数日間のポジション保有」に耐えられる方

見送るべきトレーダー

  • 初期設定のRisk 8%で短期間の億万長者を夢見ている方
  • 勝率50%に伴う連敗期間の精神的負荷に耐えられない方

LTAF_USDJPY_H1の購入検討時の助言

EA紹介ページを見ると

  • 100 万円 → 360 億円
  • 32,000円が295億円に

という数字のインパクトに目を奪われがちですが、本EAの真の価値は

  • 損小利大ロジック
  • 単利でのドローダウンの低さ

にあります。

ただし、バックテストのモデリング品質が十分に高くない中での結果ですので、フォワードテストを長期間実施するとバックテストとパフォーマンスが異なってくる場合もあります。

まずはデモ口座、あるいは非常に低いリスク設定での稼働から開始しバックテストで見せられている爆発力ではなく、リアル相場での「守りの硬さ」を確認することをお勧めします。

https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/54678

P.S. LTAF_USDJPY_H1より勝てているEA

当サイトで開発したEAであるブレイクナインは、LTAF_USDJPY_H1より勝てています(100万円→15000万円)ので、合わせて検討ください。

ただし、これはブレイクナインを高リスク高リターンモードで運用した結果でして、実際には低リスク運用の方が良いと思います。

くろだ

もちろん利益報告は続々いただいています

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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