当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAheadAI、無料購入特典EAとしてAimRageを公開しています。この記事では2025年1月10日にあった雇用統計時のAimRageとAheadAIトレード事例を紹介します。
AimRageのトレード事例
今回の雇用統計のような経済指標発表でトレード頻度が多いのがAimRageというEAです。
ほぼ経済指標発表でのEAになるので実践する場合は経済指標時のトレードが許可されているFX業者を選ぶべきですが、雇用統計後の成績は以下のようになりました。
雇用統計だけで利率が14%増えました(上のグラフの一番右側の増加分)。
経済指標発表時というのは、配信レートが乱れますので全員100%大きく勝てたかというと残念ながらそうでは無いと思いますが、今後も運用を継続して利益を積み重ねれたら良いですね。
雇用統計時のトレードは以下のチャート画像のようになりました。
雇用統計がマーケットに及ぼす影響の大きさが
分かるようなチャートになっています
AimRageはハイドアウトというEAの購入特典として無料で入手可能です。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
雇用統計前のAheadAIシグナル
ちなみにAheadAI(アヘッドAI)というツールを雇用統計前後のドル円とポンド円のチャートを見ると以下のようになっていました。
これ、シグナル(矢印)だけ見ると雇用統計後の動きを予測で来ているのですが雇用統計前の値動きによってトレードルール上 決済されてしまったのです。。
ドル円にいたっては-50pipsという成績
残念ですが仕方ありません。淡々とトレードを進めましょう。
また、そもそもなのですが基本的にはAheadAIを使った経済指標発表時のトレードはお勧めしていませんのであくまでもAheadAIの先を予測する精度という点でエントリーシグナルを評価してもらえれば幸いです。
勝率100%じゃないので負けることもありますしね。。
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