JUDY BLACK FX(JUDYさん)の内容や疑問を検証【2026年度版】

この記事では、「JUDY BLACK FX」というFX商材について検証した結果を紹介します。

JUDY BLACK FX

同じ名前のFX商材が2023年に販売されていました。

あわせて読みたい
JUDY BLACK(JUDYさん)の内容や疑問を検証中 JUDY BLACK 7/26から講座登録開始とのことです JUDY BLACKという無料講座が株式会社Works Agencyを通じて開催される予定ですので、現時点で分かっていることを検証しま...

結論を先に言うと「当サイトとしては購入判断は現時点で見送り」です。

一部、販売ページから画像を引用させていただいています。

目次

JUDY BLACKについて

どういう内容か

JUDY BLACKの内容はMT4で使うサインツール&自動決済EA、解説講座とサポートがついたものになります。そして、肝心なトレード手法なのですが「ポイント&フィギュア(P&F)」を中心としたトレンドフォロー手法です。

P&Fをものすごく簡単に言うとローソク足チャートの代わりに
レートの上下を○と×で表して
時間の概念をなくす手法です。JUDY BLACKの販売ページでは以下のような画像で紹介されています。

値動きだけを見て時間の概念を取っ払うものです。

くろだ

このP&Fに有意性があるのか無いのかは、あとで紹介します

実績

2026年分の取引115件を集計すると、81勝34敗。勝率は約70.4%でした。販売ページで強調されている「勝率90〜100%」はこの期間では当てはまりません。「勝率90〜100%」は、可能性としてどこかの良い期間をピックアップしたかもしれません。

利益額は数千万や1億2億とかなり強調されていますが、トレードのロット数は5ロットです。これはそれなりの資金がないとできないロット数設定でして一番初めにJUDY BLACKを使う場合、5ロットでトレードできる人は少ないかもしれません。

つまり販売ページにある利益額と同じ金額を稼げることを保証しているわけではありません。

少ない元手で始める人が、同じ金額を稼げることを示しているわけではありません。

また、販売ページで「5万円から11か月で1億円」という説明もありますが、それには毎月ほぼ資金を倍にする運用が必要です。それを裏づける、小資金からの連続した実績は当サイトが確認する限りは見当たりませんでした。

ポイント&フィギュア(P&F)について

JUDY BLACKの特徴はトレードロジックのベースである「P&F」です。先ほどは販売ページの画像で紹介しましたが、AIにP&Fの説明画像を作ってもらいました👇

JUDY BLACKの手法ではなくP&Fの話です。

P&Fではローソク足チャートのような時間の概念がないので見やすくなっています。トレード判断もしやすそうですね。

見やすい=勝ちやすい、ではない

ここで注意したいこととして、
見やすいチャート=勝ちやすいチャート
ではないことです。

見やすいというのは「情報量を落としている」ということとイコールです。元の価格データにない予測情報が増えるわけではありません。「情報量を落として省いた値動きが売買判断に不要だった」なら役立ちますが必要な情報まで省けば不利になります

また、論文レベルでローソク足チャートよりP&Fの方が勝ちやすいと証明されたものもありません。

JUDY BLACKはP&Fをどう使っているか

JUDY BLACKの販売ページでは、P&Fのチャートに水平線やトレンドラインを引いてブレイクアウト的なものを狙っているようです。

4種類の手法があります。

  • ダークトライアングル:高値と安値が狭まる持ち合いを抜けた方向に入る
  • トリプルサタン:複数回止まった安値を下抜けたところで売る
  • フレアミックス:高値の切り下げと水平な支持線を組み合わせ、下抜けを狙う
  • メテオブレイク:過去の価格水準から延長したラインの下抜けを狙う

で、これらは画期的な手法かと言うとそうではなくて割と古典的でして、例えば以下のような海外サイトで解説されています。

https://chartschool.stockcharts.com/table-of-contents/chart-analysis/point-and-figure-charts/classic-patterns/p-and-f-triangles

https://chartschool.stockcharts.com/table-of-contents/chart-analysis/point-and-figure-charts/p-and-f-scans-and-alerts/p-and-f-pattern-alerts

くろだ

古典的=ダメ、ではありませんので悪しからず

ですので可能性ですが、JUDY BLACKは

JUDY BLACK FX
=
P&F上の既存のブレイクアウト分析を
独自の条件・設定・ツールで商品化したもの

かもしれません。

もう1つ、P&Fで大事なのが○や×を付けて値動きを見ていくのですが「レートが何pips動いたら○×をつけるのか」という基準値です。その基準値によってトレンド転換などの判断につながるからです。ただ、JUDY BLACKでは特に説明されていません。

JUDY BLACK FXを購入すべきか

結論として見送りなのですが

  • いくらの元手で運用していたのか
  • 途中でどれくらいの含み損があったのか
  • 少ない元手でも同じ方法を再現できるのか
  • ○と×を切り替える設定を、どんな根拠で決めたのか

今回確認した販売ページなどのデータではこれらを十分に確かめられませんでした。「5万円から11か月で1億円」という説明もありますが、それには毎月ほぼ資金を倍にする運用が必要です。その前提を裏づける小資金からの連続した実績は確認できていません。

手法がシンプルであることや操作が短時間で済むことは魅力です。ただ、シンプル=勝ちやすい、ではありません。利益を出せるかどうかは別の話になります。

利益が出せないとは言っていません、分からないという判断です

検証結果や購入特典はメルマガで先行配信しています

当サイトでは、FX商材の検証結果や購入特典、さらにはサイトで言えない話をメルマガで先行してお伝えしています。

当サイトはJUDY BLACKが聖杯だとは思っていません。なので検証が必要なのですが、メルマガでも数千人にお伝えすることになります。今なら購入特典の一部を無料で先にお渡ししていますので、この機会に登録しておいてください。

あわせて読みたい
メルマガ登録で無料プレゼント(購入特典の一部)を入手する 4つの無料プレゼント内容 1.Adaptive Cyber Cycle Divergence 突然ですが、John F. Ehlers(ジョン・F・エラーズ)という人を知っていますか?ドクター兼トレーダー...

別EAの情報

また、当サイトでは、

  • 実際に検証したFX手法
  • 現実的に使えるEA
  • 初心者がやるべき運用方法

をまとめています。一度こちらも参考にしてみてください。ユーザーからの多くの利益報告もいただいています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

コメント

コメントする

目次