この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果とトレード事例を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペア全てでプラスの結果
- ポンドドルは継続して勝てている
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせると利率は増加
1週間の成績(推奨通貨ペア合計:+2.6%)
スプレッド(手数料)やスワップ含めた増加率です
ポンドドル(+2.0%)
ユーロ円(+0.35%)
ユーロドル(+0.24%)
1週間で合計+2.6%の利率になりました。ポンドドルだけは以前からずっと勝ち続けています。ユーロ円は勝ちましたが少し前から若干停滞気味です。
いずれにしても引き続き淡々と稼働させつ週末持越しや経済指標後は稼働オフ+ポジション無しを推奨します。
毎週日曜日に紹介している経済指標でのオンオフをせずハイドアウトを動かすと今週は大きく負けていたようです。
今後も参考にしていただければ幸いです。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
1つ目のチャート画像はまぁまぁ、、無難に勝てた感じですね。2つ目のチャート画像は逆に良く勝てたなぁという印象です。
フォワードテスト結果の評価
2024年は23週間経過しましたが、その内4週で負けています。それ以外の週は1.4%~14%の間で勝ち続けています。稼働をするならポンドドル、ユーロ円を中心にする感じですがユーロ円は注意しながら運用をした方が良いでしょう。ユーロドルは少し調子を取り戻しているように見えます。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが利率はハイドアウトより高いです。GridFlexは利率527%超です(100万円⇒627万円)。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
バックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakはハイドアウトの購入特典として入手可能です。
1週間の増加率→-13.6%
(スリートレーダーで稼働しています)
以下のような成績になりました、スプレッド(手数料)やスワップを含めた結果です。残念ながら大きく負けてしまいました。
Sneakは実は6月はめちゃくちゃ負けやすいので稼働を一旦控えても良いと思います。
僕は実験・データ取得も兼ねて稼働し続けます
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
逆張りで売りエントリーしたのですが、かなり逆行して損切した事例です。
この後大きくレートが下降したので
惜しかったのですが仕方ありません
累積のフォワードテスト結果
以下のようになっています。
ハイドアウトの無料特典であることと経済指標などを基本気にしなくても良いという点を含めると優秀なEAだと思います。
SQN SCOREという指標でも「最高以上」という評価ですのでハイドアウトと一緒に使ってみてください。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
Sneakはハイドアウトの特典として無料で入手可能です。
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