この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果とトレード事例を紹介します。
残念ながら今週は負けたので
大きく負けたトレードを紹介します
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペアのポンドドルでプラスの結果
- ユーロドル、ユーロ円はマイナスの結果
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせると利率は増加
1週間の成績(推奨通貨ペア合計:-4.4%)
スプレッド(手数料)やスワップ含めた増加率です
ポンドドル(+0.48%)
ユーロドル(-1.9%)
ユーロ円(-3.0%)
1週間で合計-4.4%の利率になりました。ただ、ポンドドルだけは以前からずっと勝ち続けています。(今週だけではなく)最近はユーロ円がイマイチなのが気になりますがあとで大きく負けた事例を見ましょう。
引き続き週末持越しや経済指標後は稼働オフ+ポジション無しを推奨します。
直近2か月くらいの成績推移
この記事では1週間ごとに利率を紹介していますが、直近2か月くらいを遡ると以下のようになっていました。
- -4.4%
- +5.1%
- +2.0%
- -4.8%
- +11.1%
- +10.6%
- -4.0%
- +6.7%
- +14.4%
合計36.7%です。勝つ時も負ける時もあるので継続して淡々と稼働するのが大事そうです。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。
買いエントリーをしたのですが、一時的にレートが下がったところをハイドアウト的には危ないと判断して途中で損切したトレードです。ただ、そのあとレートが上がりましたので仮の話ですがポジション保有を続けていれば勝っていた場面です。
最近こういう場面が多いですが仕方ありません
購入特典として使える
- GridFlex
- Sneak
も合わせて使用してリスクを抑えていく方が良いでしょう。
フォワードテスト結果の評価
2024年は21週間経過しましたが、その内4週で負けています。それ以外の週は1.4%~14%の間で勝ち続けています。稼働をするならポンドドル、ユーロ円を中心にする感じですがユーロ円は最近微妙なので運用を少し控えて良いかもしれません。
ユーロドルは今週は負けましたが全体としては段々調子を取り戻しているように見えます。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが利率はハイドアウトより高いです。GridFlexは利率454%です(100万円⇒592万円)。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。5月20日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakはハイドアウトの購入特典として入手可能ですが、いつか特典からは消えると思います。
1週間の増加率→-1.3%
(スリートレーダーで稼働しています)
以下のような成績になりました、スプレッド(手数料)やスワップを含めた結果です。今週は負けました。フォワードテストをしてから初めて1週間単位で負けたかもしれません。
累積のフォワードテスト結果
以下のようになっています。
ドローダウンが低いところが良いですね。
プロフィットファクター(PF)も
4を下回ってしまいましたが、
今のPFも実は世間的には優秀なようです↓
ハイドアウトの無料特典であることと経済指標などを基本気にしなくても良いという点を含めると優秀なEAだと思います。
SQN SCOREという指標でも「最高以上」という評価ですのでハイドアウトと一緒に使ってみてください。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
Sneakはハイドアウトの特典として無料で入手可能です。
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