この記事ではGridFlexというEAの12月1日~18日のフォワードテストと直近のトレード・運用事例を紹介します
GridFlexは当サイトオリジナルEAです。
GridFlex:2024年12月フォワードテスト
GridFlexはハイドアウトの購入特典EAです。その名の通りグリッド戦略を用いていて特殊なナンピンマーチンゲールを行いますのでポジション保有中に含み損を抱える事もあります。
フォワードテスト結果
12月18日時点でのフォワードテスト結果です
利率としては+45.4%で巷の投資サービスより高い利率です。ただ利率はロット数で上下しますので参考程度に見ていただければ幸いです。そしてドローダウン率も今月は低いです、これはGridFlexのトレード手法がマーケットに合っていることを示しています。勝率も87.5%と高いです。
また、準備資金によっては特定の経済指標前に稼働オフと決済を推奨しています。
トレード事例
以下のチャートを見てください。
これはこの記事を書いている時点の直近のチャートでして、含み損ゼロではないのですが短時間で勝てたトレードが3つあります。GridFlexはグリッド戦略を用いた逆張り手法でして、チャートにある黄色い矢印のようにチャートの反転を捉えながらトレードするEAです。逆張りの精度が高いことが分かると思います。
GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
投資の世界ですのでこうすれば絶対に勝てるというのは無いのでその前提で個人の考えとして(推奨・指示するものではないとして)、記載させていただきますと、100万円の資金で0.1ロットでトレードすると比較的安全だとは思います。
紹介しているGridFlexでは
100万円で0.5ロットレベルでのトレードになっていて
それなりにアグレッシブな運用結果です
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
GridFlexは今回の事例のようにちょこちょこトレードして勝てています。気を付けるべきポイントはありますがこういう利益を逃さないように、早めに運用していただきたいです。
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