この記事ではGridFlexというEAの12月フォワードテストと直近のトレード・運用事例を紹介します
GridFlexは当サイトオリジナルEAです。
GridFlex:2024年12月フォワードテスト
GridFlexはハイドアウトの購入特典EAです。その名の通りグリッド戦略を用いていて特殊なナンピンマーチンゲールを行いますのでポジション保有中に含み損を抱える事もあります。
12月フォワードテスト
12月6日時点でのフォワードテスト結果です
利率としては6日間で+19.4%で巷の投資サービスより高い利率です。ただ利率はロット数で上下しますので参考程度に見ていただければ幸いです。
また、準備資金によっては特定の経済指標前に稼働オフと決済を推奨していましてそれをふまえた実際の運用については下のトレード事例で紹介します。
トレード事例
以下のチャートを見てください。
含み損ゼロではないのですがそれなりに短時間で勝てたトレードが4つあります。
チャート画像で分かるポジションはこの後利確しました
GridFlexはグリッド戦略を用いた逆張り手法なのですがチャートにある黄色い矢印のレベルでチャートの反転を捉えるEAです。かなり逆張り精度が高いことが分かると思います。
赤い枠で囲った箇所は稼働オフにした時間帯です。仮にこの時間帯で稼働オンにしていると含み損がかなり大きくなりますが資金が豊富にある場合は勝てると思います。ただ、かなりリスクがある運用ですので個人的には推奨はできません。
どの経済指標に気を付けて稼働オフにするかはGridFlexの紹介ページでリストアップしていますのと、毎週日曜日のメルマガやサイトで紹介していますので参考にしていただければ幸いです。
GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
投資の世界ですのでこうすれば絶対に勝てるというのは無いのでその前提で個人の考えとして(推奨・指示するものではないとして)、記載させていただきますと、100万円の資金で0.1ロットでトレードすると比較的安全だとは思います。
紹介しているGridFlexでは
100万円で0.5ロットレベルでのトレードになっていて
それなりにアグレッシブな運用結果です
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
GridFlexは今回の事例のようにちょこちょこトレードして勝てています。気を付けるべきポイントはありますがこういう利益を逃さないように、早めに運用していただきたいです。
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