この記事ではGridFlexというEAの11月フォワードテストと今週のトレードを紹介します
GridFlexは当サイトオリジナルEAです。
GridFlex:2024年11月フォワードテスト
GridFlexはハイドアウトの購入特典EAです。その名の通りグリッド戦略を用いていて特殊なナンピンマーチンゲールを行いますのでポジション保有中に含み損を抱える事もあります。
11月フォワードテスト
利率は+60.1%で巷の投資サービスより高い利率ですが、利率はロット数で上下しますし含み損が大きい期間もあります。
準備資金によっては特定の経済指標前に稼働オフと決済を推奨していますので1つの運用事例として見ていただければ幸いです。
トレード事例
以下のチャートを見てください。
上のチャートの「1番」の矢印と「3番」の矢印のトレードは単ポジションで利確までいきました。3番のトレードはそれなりに含み損が大きいです。チャート画像真ん中にある2番の2つの矢印はナンピンでポジションを増やして2つのポジションのトータルでプラスにしました。
ナンピンのタイミングや利確ラインの引き直しは
GridFlexが自動的に設定します
また、チャート画像のトレードの後は2日程度トレードがありません。毎日頻繁にトレードするというよりは一時的に暴騰・暴落したところを検知するためトレード期間が開くこともしばしばあります。
GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる月もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
投資の世界ですのでこうすれば絶対に勝てるというのは無いのでその前提で個人の考えとして(推奨・指示するものではないとして)、記載させていただきますと、100万円の資金で0.1ロットでトレードすると比較的安全だとは思います。
紹介しているGridFlexでは
100万円で0.5ロットレベルでのトレードになっていて
それなりにアグレッシブな運用結果です
また、口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
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