当サイトのEAであるGridFlexというEAの7月利率と直近のトレード事例を紹介します。

GridFlexは非売品EAで、
ハイドアウトの購入特典になっています
GridFlex
GridFlexはその名の通りグリッド戦略の考え方を使って特殊なナンピンマーチンゲールを行います。
グリッド戦略=一定の価格間隔(グリッド)ごとに、買い/売りの注文を機械的に仕掛けていくトレード手法
- 「買いグリッド」戦略:価格が下がるごとに買い増し → 戻ったときに利益確定
- 「売りグリッド」戦略:価格が上がるごとに売り増し → 下落時に利益確定
以下のようなイメージです。



上のイメージ画像を見ると「めちゃくちゃエントリーしまくるやん。。」と思うかもしれませんが、
GridFlexはここまでシンプルではなくもう少し複雑な判定でナンピンを行いますのでイメージ画像のような短期間でどんどんエントリーしませんし、ナンピンをせずに1ポジションで利確することが多いです
もちろんそれでもナンピンを行いトレード中に含み損を抱えるリスクもありますが、ロット数さえ抑えて動かすとかなり安定的に利益を出し続けるEAです。
GridFlex:7月パフォーマンス
プロフィットファクター(PF)は2.01です。先月と比較すると良くありませんが巷のEAと比較すると良く、
利率も巷の投資サービスより高いです。
ただ、(GridFlexに限りませんが)勝てるからといってむやみにロット数をあげるのはリスクがありますのでお止めください。低ロットで運用することを推奨します。
また、例年7月頃はこの後のトレード事例にもあるようなナンピンを積むことが増えるのでそういう意味でもリスクを十分に下げて(ロット数を十分に下げて)運用いただく方が良いと思います。
直近のトレード事例
以下のチャートを見てください。



黄色い矢印がトレードのエントリーと決済で最新のチャートでのトレード事例になります。
赤い枠で囲った3つの矢印はこの3つのトレードで1つというか利確を出しています。3つの矢印の内1番左の矢印の起点で
最初の売りエントリーをしたのですが、チャートを見て分かるように大きく外したので何回かナンピンをして調整をしています。GridFlexも聖杯ではないので後から見返すと良くないタイミングでエントリーすることがありますが、そこはナンピンと特殊なマーチンゲールで利確を狙っていきます。
ロットに対して十分な資金があればやり過ごせる含み損です。
また、チャート画像の2番と3番はナンピンも無く比較的精度が高いトレードです。




チャート画像では
現在売りエントリーが行われていることが分かるのですが
おそらく間もなく利確すると思います。
コツコツ稼ぐEA
FXに期待することとして、「一攫千金」「すぐに億万長者」があるかもしれませんが、やはり辛抱強くコツコツやっていくことが大事です。
GridFlexは、例えばですが10万円で0.01ロットなどで運用すると途中で含み損を抱えることもありますが右肩上がりになる可能性が高いです。
仮に0.01ロットでスタートすると最初は正直一攫千金ではありませんが、増えた資金に応じてロット数を少しずつ増やしていきそれを5年10年繰り返していくと文字通り雪だるま式の資産増加も狙えます。投資の世界ですので断言できませんし、トレード手法はリスクゼロではありませんが、資金の増え方はまさに「投資」という感じの増え方です。




最初は1トレード100円の利益などで
アルバイトをする方が割が良いのですが
段々と1トレード30000円の利益になっていき
もっと上も目指せるEAです
過去のトレード事例
基本的に上で紹介したようなトレードを淡々と実施しています



GridFlexの良い使い方
GridFlexは今回紹介したようにスムーズに勝てる時もあるのですが、特定の経済指標時に大きな含み損を抱えて長期間決済(利確)ができないこともあります。
基本的にはXMのKIWAMI口座のようなスワップが発生しないFX業者・口座タイプを使って
- 特定の経済指標前には稼働オフと決済
- できるだけ大きな資金かつ小さなロット数で運用
をすると良いと思います。
また、GridFlexの運用口座は口座自体を他のEAやツールと完全独立させてその口座はGridFlexのみ稼働しているという環境が望ましいと思います。ハイドアウトの購入特典として無料で入手できますのでご検討ください。
ハイドアウト 紹介・検証ページ






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