この記事では、GridFlexの理想的なトレード事例を紹介します。GridFlexはフォワードテスト1年間やっていて利益率575%を突破しましたが先日紹介したようなダメなトレードもあります。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です。
GridFlexの概要・フォワードテスト結果
GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。
複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。ポジション保有中に含み損を抱える事も当然あります。また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
最新トレード事例
GridFlexの主要通貨ペアはAUDCADでフォワードテストの利率も575%を超えました。
GridFlex=10か月で100万円から675万円に増加(利率575%)のEAで、右肩上がりで順調に勝てています
今回は直近のトレードを紹介したく、以下のチャート画像を見てください。
このチャートは8月6日から8月8日のトレードなのですが、3日間で利率が+12.7%になりました。
黄色い矢印がエントリーから決済までの一連のトレードになりまして、含み損は発生してしまいますがどのトレードも数時間~半日程度で終わっています。
総じて良いトレードだと思います
個人的な感覚なのですが、GridFlexは7月が割と弱いのですが去年も8月以降は割とスムーズにトレードが進みました。もちろん今後を保証するものではないですが特定の経済指標に気をつけながらGridFlexを動かすことをお勧めします。
GridFlexが気を付けること
以前からの繰り返しになりますが
- なるべく低いロット数で運用
- GridFlexが弱い経済指標時を避ける
- 場合によっては手動で決済
が大事なポイントになります。
EAの具体的な運用アドバイスは法律上できないのですが、例えば10万円で0.01lotくらいだと比較的安定して運用できると思います(100万円で0.1lotくらい)。GridFlexはリスクはゼロではありませんが、その分リターンも大きいのでできるだけ気を付けて運用していきたいです。
ロット数を低くした運用を推奨
実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します。具体的な運用アドバイスは法律上できませんが例えば100万円の場合だと0.1lot程度だとかなり安心して運用が可能です。
重要な経済指標発表がある日はGridFlexをオフにしていいかもしれません。GridFlexが弱い経済指標は以下になります。
GridFlexの総合評価
GridFlexはいくつか注意した方が良い事はありますが、総じて優秀なEAです。
1年で資金が6.7倍になりました
投資においてはリスクとリターンは表裏一体なのですが、GridFlexはリスクを適切にコントロールして減らすことで良い資産運用ツールとして使えると思います。
GridFlexは無料で入手可能です
GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexとSneakがついてくるのでお得です。
GridFlexは聖杯ではありませんし
投資の世界で絶対勝てるというものはありませんが
魅力的なEAですので
トライしてみる価値はあると思います。
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