この記事では、当サイトのオリジナルトレード手法であるGoldFlowをビットコイン(BTCUSD)で使ってみた結果を紹介します。
GoldFlowはシグナルに沿った
完全無裁量トレードです
ビットコインでGoldFlowを使ってみた先月と今月の結果
先日GoldFlowの7月結果を紹介しましたが、プラスではあるものの正直あまり良くなかった数値でした。
GoldFlowをビットコインで使ってみたらどうなったのだろう?
ということでチャートを振り返りながらパフォーマンスを確認してみました。
先月・今月の結果
結果ですが、
- 2024年7月:143,300pips
- 2024年8月(暫定):182,000pips
になりました(スプレッドは考慮しています)。
数字の入力間違いではなくて、7月は14万pips・8月は18万pipsになりました。
ドラゴンボールの戦闘力みたいな数値ですがちょっとしたカラクリがありまして、ビットコインドル(BTCUSD)では1pips=0.01ドルになっています。ビットコインというものが世に出た時に、ビットコインでの1pipsの定義が決まったのかもしれませんが、今はそのスケールに合わないほど価格が上昇してしまっているので、pips単位にすると変な数値になってしまいます。
ゼロを2つ消した数値が
ドル単位での結果ですので
それで見ていただく方が良いと思います
7月の結果はスプレッドを抜きにすると
- 勝率:69.0%
- リスクリワード:1.4
ということで、これだけを見るととても優秀な結果です。
今のGoldFlowツールはビットコインで使えるの?
使えるのですが、GoldFlowでビットコインのトレードをする場合特殊なルールが1つだけあります。
それは「撤退シグナルは使わない」というものです。
それ以外はGoldFlowのルールとシグナルを使って、完全無裁量でトレードができるのですが含み損がえらいことになる時もあるので注意が必要です。
シグナル事例
8月のビットコインチャートでGoldFlowのシグナルがどのように出ているかを紹介します。参考にしていただければ幸いです。
P.S.
数日前に知人と会った時に、その知人が「メルカリでビットコインを買ったけど負けている」と言っていました。
僕はメルカリにそういうサービスがある事さえ知らなかったですし、何か聞き間違えたのかもしれませんがスマホの画面を見せてくれて確かに負けているのは分かりました。
GoldFlowの話はしませんでしたがちょうど買いシグナルが出ていた時なので(上で紹介した1つ目の画像の矢印シグナル)、
という話や、少しだけアドバイスしてその知人が買うことを決めました。
この記事を書いている時点では実際に少し勝っているのですが、その知人は決済のタイミングが分からないのでお知らせしないとな、、と考えています。
ちなみにその知人の
ビットコインの購入金額は
1000円程度です
GoldFlow(ゴールドフロー)が向いている人
- ゴールドのトレード手法に興味がある
- ツールを使って効率的にトレードしてみたい
- 巷のゴールドEAは高リスクだがゴールド自体に興味がある
- 自分のトレード手法をパワーアップさせる手法やツール、環境がほしい
- 1ミリの裁量判断も許せない、完全自動売買(EA)じゃないと気が済まない
- 勝率100%じゃないと許せない
- 100%未来を予測できないと許せない
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
- 最初からコンテンツが充実している必要がある
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