ゴールド系のナンピンマーチンゲールEAが有名だが
ゴールド(金)を対象にしたトレードツールとして日本国内で有名なのは、LINEオープンチャットなどで無料で配られる「ゴールドナンピンマーチンゲールEA(逆張りEA)」だと思っています。
なぜ開発したEAを無料で配っているかと言うと、
EAを使ってもらったら
開発者の元にIB報酬が入るからです
ただ、最近そのナンピンマーチンゲールEAのパフォーマンスがイマイチなのは以前紹介した通りです。
ただでさえ、ナンピンマーチンゲールはリスクが高いのですが、ゴールドというボラティリティが大きい通貨でEAを使うのは
ゴールド×ナンピンマーチンゲールEA=リスク×リスクでギャンブルのようなトレードになりかねません
当サイトのゴールドトレード手法
当サイトのトレードルールの詳細は今は割愛しますが、この記事ではエントリーツール(仮)を紹介します。バージョンアップすべき要素が残っている状態ですが多少どういうものかが分かると思います。
ツールはエントリータイミングだけ搭載していましてそれをチャート画像でお見せします。
できれば決済タイミングもツール化したい
事例1
以下のチャート画像を見てください。
このトレード手法は15分足をメインで使用するのですが、画像には1番~3番まで矢印があります。この矢印はエントリーポイントです。
- このチャート画像だけ見ると2番と3番って負け?
-
のように見えますが、2番はチャート画像外のところで大きく勝つ事は可能です。
この辺りは今後のバージョンアップで
変わるかもしれません
事例2
勝てていますし大勝ちすることもできますがこれだけだと決済タイミングが難しいと思います。
決済タイミングについては後で要素を紹介します。
事例3
チャート画像の1番はまぁまぁ勝てて2番はそこまでかな?と思われるかもしれませんがこの2番は
エントリー後最大490pips程度上昇します。
ただ、この2番の矢印も決済タイミングが分かる方がもっとトレードしやすいと思います。
エントリータイミングとしては
決して悪くないと思います
事例4
これもエントリータイミングは良いと思います。
事例5
このゴールドトレード手法はトレンドフォロー手法なので、このチャートのように短い期間でエントリーポイントが複数表示されることもあります。
こういう時がもどかしいですが
トレード手法ルールだと2勝1敗になると思います
エントリーツールは「仮」
このツールはあくまでも仮なので、今後公開するまでにバージョンアップなどが行われてエントリー矢印の出現タイミングが変わる可能性があります。
実際に公開した時は、今回紹介したチャートの矢印と変わる可能性がありますのでその点はご了承ください。
(劇的に変わることは無いと思いますが。。)
決済ポイントの要素
で、決済ルールはどうなの?
というところですが、すみませんが現時点でこのメルマガでルールを明確にお伝えすることはできません。僕が実際に使う決済ルールにできるだけ近づけつつ、誰もが明確に分かるようなルールにすべきなのでここでは現在検討中の「要素」をピックアップします。
と言っても、要素として言えるのは以下の2つだけです。
- キリ番
- プライスアクション
他にも考慮すべき要素はありますがもう少し色んな観点で検討をします。
GoldFlowとして公開中
GoldFlowはあくまで裁量トレードなので
- 手動でトレードする時間がない
- 裁量の自信がない
- トレードはロボットに任せたい(自分は別にやりたいことがある)
という場合は向いてないかもしれません。
そういう場合は
- ハイドアウト
- GridFlex
- Sneak
などのEAを使うことをお勧めします。
コメント