ゴールド系のナンピンマーチンゲールEAが有名だが
ゴールド(金)を対象にしたトレードツールとして日本国内で有名なのは、LINEオープンチャットなどで無料で配られる「ゴールドナンピンマーチンゲールEA(逆張りEA)」だと思っています。
なぜ開発したEAを無料で配っているかと言うと、
EAを使ってもらったら
開発者の元にIB報酬が入るからです
ただ、最近そのナンピンマーチンゲールEAのパフォーマンスがイマイチなのは以前紹介した通りです。
ただでさえ、ナンピンマーチンゲールはリスクが高いのですが、ゴールドというボラティリティが大きい通貨でEAを使うのは
ゴールド×ナンピンマーチンゲールEA=リスク×リスクでギャンブルのようなトレードになりかねません
当サイトのゴールドトレード手法
当サイトのトレードルールの詳細は今は割愛しますが、インジケーターを見て数値や色で判断するくらいにシンプルにする予定です。この記事ではチャート画像を見ながらいくつかのトレード事例を解説していきます。
事例1
以下のチャート画像を見てください。
このトレード手法ではメインのインジケーターが1つありまして、それでエントリー判断をします。
今回の事例では画像の黄色い枠辺りでエントリーが可能でしてかなりの利益になることが分かります。
事例2
以下は負けたトレード事例です。
当然勝率は100%ではなくこの事例のように負ける事もあります。ずっとポジションを持ち続けたら大勝ちするのですがトレードルールを緩めるとズルズル緩んでいき良くありませんのでスパッと損切します。
事例3
この画像のように短時間で複数回トレードする事もあります。今回はトータルでプラスになりました。
事例4
このチャートから分かるように高い位置でエントリーしたために損切することになりました。
事例5
これはぐうの音も出ないくらいに綺麗に負けた事例です。
事例6ともう1つのエントリー方法
今まで紹介したトレード手法では直近のローソク足ではトレード出来ないのですが、実はもう1つ別のエントリー方法を水面下で検証し続けています。そのもう1つのエントリー方法だとチャート上の黄色の移動平均線とローソク足が交わる辺りでエントリー可能です。
過去の事例
以前にも同様にトレード事例を紹介したことがありますので良ければそちらもご覧ください。
GoldFlowとして公開中
GoldFlowはあくまで裁量トレードなので
- 手動でトレードする時間がない
- 裁量の自信がない
- トレードはロボットに任せたい(自分は別にやりたいことがある)
という場合は向いてないかもしれません。
そういう場合は
- ハイドアウト
- GridFlex
- Sneak
などのEAを使うことをお勧めします。
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