この記事では当サイト独自手法の「フィボナッチソリューション」の最新トレード検証結果を紹介します。
フィボナッチソリューション トレード検証（8/6）
３つの通貨ペアでエントリー前とエントリー後の結果を見ていきます。
- EURUSD（＋４４pips）
- GBPJPY（＋３０pips）
- USDJPY（－８pips）
の３つです。
EURUSD15分足（エントリー時）
以下のチャート画像をご覧ください。
フィボナッチソリューション EURUSD15分足足(8/6)エントリー前
サブウィンドウに注目するとトレンドフィルターの赤い線が緑の線より上にあるので上昇トレンドの可能性があります。
そしてメインウィンドウにある青い線は自動描画チャネルラインなのですが、ほんの少し上昇していますね。
詳細なエントリー方法は割愛しますがあるラインに達すると買いエントリーが可能です。この後どうなるかというと。。
EURUSD15分足（エントリー後）
以下のチャート画像を見てください。
フィボナッチソリューション EURUSD15分足足(8/6)エントリー後
標準決済ラインに達した後も急激に値上りしたのでトレーリングを行って、少しだけ利益を積み上げました。
４４pipsのプラスです。
GBPJPY15分足（エントリー時）
以下のチャート画像をご覧ください。
フィボナッチソリューション GBPJPY15分足足(8/6)エントリー前
先ほどのユーロドルと同じなのですが、サブウィンドウに注目するとトレンドフィルターの赤い線が緑の線より上にあるので上昇トレンドの可能性があります。
そしてメインウィンドウにある自動描画チャネルラインは水平ですね。
本来は買いのエントリータイミングを逃してしまったのですが、もう一度エントリータイミングが訪れる事を期待してエントリータイミングを待ちます。
この後どうなるかというと。。
GBPJPY15分足（エントリー後）
以下のチャート画像を見てください。
フィボナッチソリューション GBPJPY15分足足(8/6)エントリー後
標準決済ラインに達してさらに上昇したのですが、再度標準決済ラインに達したので決済しました。
３０pipsのプラスです。
最後にドル円で負けた事例も見てみましょう。
USDJPY15分足（負けた事例）
フィボナッチソリューション USDJPY15分足足(8/6)負けた事例
トレンドフィルターの緑の線が赤い線より上にあるので下降トレンドの可能性がありました。
自動描画チャネルラインは何とも言えないのですが全体的に下向きなので売りでエントリーしました。
フィボナッチソリューションの決済精度
トレードではエントリーも決済ももちろん大事なのですが決済タイミング・決済ラインを先に知る事ができるツールは実は少ないです。
ある意味未来予測の手法になるのですが、フィボナッチソリューションでは過去も以下の記事のように良い決済ができていますので参考にしてください。
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