当サイト独自手法の「フィボナッチソリューション」のトレード事例を紹介します（ユーロドルとポンドドル）。
実際のトレードに使うことはもちろん可能ですが、それ以外にも日足チャートの重要ラインを出しています。
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目次
フィボナッチソリューション トレード検証
ユーロドル（15分足）
以下のチャート画像をご覧ください。
フィボナッチソリューション：ユーロドル（10/12）その１
フィボナッチソリューションではトレンド分析を行ったうえでフィボナッチリトレースメントを引いてエントリータイミングと決済ラインを決めているトレード手法です。
このタイミングでのユーロドルは、下降トレンド後のレンジ相場なので良いトレンド状態ではありませんが一時的に戻る（上昇する）可能性があり四角い枠の箇所でエントリーしました（詳細なエントリールールはフィボナッチソリューションのメンバーだけの秘密です）。
時間が経過すると以下のチャート画像になりました。
フィボナッチソリューション：ユーロドル（10/12）その２
エントリーするタイミングによりますが55pips～60pipsの利益になりました。決済したタイミングはフィボナッチソリューションで標準決済ラインと呼んでいるラインです。下降トレンドの終わりの一時的な上昇を狙っているので標準決済ラインで決済する方が良いです。
ポンドドル（15分足）
フィボナッチソリューション：ポンドドル（10/12）その１
ユーロドルと同じく、下降トレンド後のレンジ相場なので良いトレンド状態ではありませんが一時的に戻る（上昇する）可能性があり四角い枠の箇所でエントリーしました。
しばらく時間が経過すると以下のようになります。
フィボナッチソリューション：ポンドドル（10/12）その２
エントリーするタイミングによりますが105pips～111pipsの利益になりました。ただこれは最大利益です。標準決済ラインを勢いよく上回ったのでそこで決済した例ですが、今回のようなトレンド相場では標準決済ラインで決済する方が良いです。
現に、ユーロドルもポンドドルもこの後大きくレートを下げていますので深追いする場面ではありません。
トレンドフィルター、チャネルラインとフィボナッチリトレースメントを引いてシンプルにチャートを分析するだけでかなり精度の高いトレードが可能です。
これまでのトレード事例
これまでに同じようなトレード検証をしていますので見てみてください。
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