この記事では4/8~4/12の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します。
EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます
経済指標・要人発言(4/8- 4/12)
主な経済指標や要人発言は以下になります。
羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com
赤い枠で囲った経済指標は特に注意した方が良い経済指標になります。
4月9日(火曜日)
GridFlexが注意した方が良い経済指標が朝にあります。
4月10日(水曜日)
4月11日(木曜日)
4月8日~4月12日の経済指標発表
4月8日
- 重要なものは特になし
4月9日
- 豪)ウエストパック消費者信頼感指数(朝9:30、GridFlexのみ)
4月10日
- ゴトー日
- 米)消費者物価指数(21時30分)
- 米)FOMC議事録公表(27時00分)
4月11日
- 欧)ECB政策金利&声明発表(21時15分)
- 米)生産者物価指数(21時30分)
- 欧)ラガルドECB総裁の記者会見(21時45分)
4月12日
- 重要なものは特になし
経済指標・要人発言のまとめ
4月10日にFOMC関連のイベントがありますが、これはいわゆるFOMC政策金利決定として広く知られている経済指標発表時の議事録公表になります。
個人的にはマーケットにそこまで大きな影響を
及ぼさないとは思います。
(27時から1時間程度はレートが乱高下しますが)
消費者物価指数(CPI)の方がよほどレートが荒れます。生産者物価指数(PPI)はCPIよりマシなのですが今回はユーロ関連の指標発表や記者会見が連続するのでこの時間帯のトレードは避ける方が無難です。
EA稼働の要注意日
あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、一般的には以下の日はEA稼働をオフにする方がリスクは小さくなります。
- 4月10日晩~4月11日昼
- 4月11日晩~4月12日昼
- 4月12日晩以降
以前紹介した、MetaTrader4のEAを自動的にオンオフするEAの設定だと以下のような感じです。
ただし、EAの特性や扱う通貨ペアによって稼働しても良い日時は異なります。
EAを稼働しても良い日と注意事項
当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。
- タイムソリューション⇒上記画像の設定
- GridFlex⇒上記画像の設定だが、4月9日は夕方まで稼働オフ
- ハイドアウト⇒上記画像の設定
ハイドアウトは最近は経済指標関係なく勝てていますが負ける時には大きく負けますので可能でしたら止めておく方が良いと思います。
参考になれば幸いです
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