当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。
![](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/aheadai.png)
この記事では未定ですがアヘッドAIのバージョンアップ内容について紹介します
エントリーツールについて
Ahead-AIはエントリーと損切を無裁量で行う事が可能です(ルールが決まっています)。エントリーはツールを使うことでシグナルで行えます。これまでも何回かバージョンアップを重ねています。
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バージョンアップしたツールなどは無償で提供していますが、未購入の場合は購入価格が高くなる可能性があります。
バージョンアップ予定の内容
バージョンアップ前のチャート
![アヘッドAIのチャート画像(before)](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/ahead-ai-gbpusd-before.jpg)
![アヘッドAIのチャート画像(before)](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/ahead-ai-gbpusd-before.jpg)
![アヘッドAIのチャート画像(before)](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/plugins/wp-fastest-cache-premium/pro/images/blank.gif)
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チャートもエントリーシグナルも分かりやすいと思います
バージョンアップ後のチャート
![アヘッドAIのチャート画像(バージョンアップ)](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/ahead-ai-gbpusd-verup.jpg)
![アヘッドAIのチャート画像(バージョンアップ)](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/ahead-ai-gbpusd-verup.jpg)
![アヘッドAIのチャート画像(バージョンアップ)](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/plugins/wp-fastest-cache-premium/pro/images/blank.gif)
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色だけじゃなくて新たに情報が追加されています
ローソク足に何かついている
FXを知らない知人がチャートを見て「棒に綿やほこり?羽毛みたいなのがついている」と言いました
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ローソク足についているのはボリューム情報です。どのレートでトレードが多かったのかという情報です。
同じ陽線や陰線でもどこでトレードが多いか(ボリュームが多いか)によって、例えば高値や安値がサポートライン・レジスタンスラインになるかが変わってきます。
ローソク足のヨコについている赤い水平ラインは最もボリュームが多いレートです。
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あるインジケーターを参考にさせていただいて、それと似ています。
トレードでの活用例
以下のチャート画像を見てください。
![](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/ahead-ai-20230719-volume1.jpg)
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黄色い丸で囲った箇所で売りエントリーシグナルが出ていますが、このローソク足ではボリュームが多いレートが陰線の一番下になります。このような状態では安値付近がレジスタンスラインとなり、売りエントリーシグナルが出ていても下降しにくいです。
逆に陰線の高値の方でボリュームが多いと強気で下がりやすいです(絶対ではありません)。
以下のチャート画像だとエントリー時の判断が難しいのですが
![](https://kuroda-yuusuke.com/wp-content/uploads/ahead-ai-20230719-volume-2.jpg)
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チャート画像の1番や2番では、陰線の上の方で赤い水平ラインがあるので下降する可能性が高まっています。ですので買いエントリーしても1番や2番辺りで撤退する参考情報になります。
FXのボリュームは意味ないのでは?
世界全体のボリュームは分からない
ただ、FXの世界はそれぞれのFX業者内のレートや情報しか分かりませんので、ボリューム情報を追加したところでFX業者の1社の情報しか分かりません。
ですので機関投資家や、彼らのもつAIは別のFX業者や独自のシステムを使っていて、全然別のレートでトレードしているかもしれません。
ただ、機関投資家が使っているFX業者が分かればいいのですがそんなの分かるのですかね。。?難しい気がします。
せめて世界的に有名なFX業者なら多少のヒントになるのかもしれませんので、そのレベル感の情報として使ってもらうのが良いと思います。ちなみに先ほどのチャート画像はXM社のものです。
トレードの実例
例えばこの記事を書いた日はポンドドルで以下のような利益になりました。
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売りエントリーシグナルが出たタイミングでエントリーすると52pipsなのですが、先ほどの見方でボリューム情報を見るとリスクが高いエントリーになります。
裁量判断になってしまいますが、いったん売りエントリーを避けてチャート画像の赤い枠辺りを見ると、絶好の戻り売りタイミングですのでこの付近でエントリーすると精度は良くなります。
活用例でも見たようにトレードの精度を高めるのに使えると考えていますが、正式にバージョンアップした際はアナウンスします。もちろん旧バージョンも使えますので、不要でしたらこれまでのものをお使いください。
紹介・検証ページ
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購入ページ
販売個数を制限していて残り6個です
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