【速報】アメリカ 消費者物価指数の日に「アヘッドAI」を使ったらどうなったか?

当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてアヘッドAI(Ahead-AI)を公開しています。

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この記事では7月12日に発表されたアメリカの消費者物価指数に関連してアヘッドAIを使ったトレード結果を紹介します。

アヘッドAIでは経済指標発表時のトレードは非推奨ですので、仮にトレードしたらというお気持ちで見てください。

目次

アメリカ消費者物価指数

毎日ではないのですが、日本時間の21:30や22:30などに重要な経済指標発表が時々あります。7月12日は21:30にアメリカの消費者物価指数という経済指標の発表がありました。

消費者物価指数はCPIとよばれていて、今回の結果は以下のようになったようです。

アメリカ 消費者物価指数(CPI)

これらがどのような経済指標であったり、予想と結果が違ったらFXにどのような影響を及ぼすのかは特に知らなくても良いです。正確に言うと個人トレーダーが分析しても完全に予測するのは不可能ですので分析しなくても良いです。

価格レートがどのように動くかも、実際に指標発表が起きてから分かりますのでトレードもあまりしない方が良いです。

アヘッドAIも、経済指標発表時のトレードは非推奨なのですがチャート上ではどのようになっていたか見てみましょう。

チャート上のエントリーシグナル

以下のチャート画像を見てください。経済指標発表前にエントリーシグナルがあったものも含めています。

アヘッドAI(ポンド円・7月12日)
アヘッドAI(ポンド円・7月12日)
アヘッドAI(ポンドドル・7月12日)
アヘッドAI(ポンドドル・7月12日)
アヘッドAI(ユーロドル・7月12日)
アヘッドAI(ユーロドル・7月12日)

この日に完全無裁量でトレードしたらほぼプラスマイナスゼロで、手数料やスプレッド分だけマイナスになります。

理想だけ言うと、経済指標発表直前にすべてのポジションを決済する方が良いです。+120pipsの成績で勝ち逃げができます。

いずれにしても、アヘッドAIは週単位で見ると勝てることが多いし事前に価格レートを予測する事もできていますので期待していただけるツールだと考えています。

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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