kemaEA(ケマEA) 紹介ページ

当サイトでオリジナルEA、FX商材を自動売買化させるEAを開発している間に派生的に生まれたEAについて紹介します。

ここではケマEAを紹介するとともに、手法の特徴や向いている人・不向きな人、参加方法について紹介します。

目次

無難なトレード手法のEAで11年間運用で100万円→1200万円になる完全自動売買システム

100万円⇒1200万円は、あくまでもバックテストの結果です

指数平滑移動平均線(EMA)で上位足のトレンドも確認する自動売買EA=kemaEA

一般的にFXで勝つためには

  • 自分のトレードレベルを上げていくこと
  • トレード手法を知り実践していくこと
  • 感情を常に一定にして相場に振り回されないこと

が求められます。

ですが、それらがうまくいきFXで勝ち続けるケースはほとんどありません。90%以上の個人トレーダーは負けているというデータもあるようです。

個人トレーダーが悪いのではなく人間の本能が邪魔をするからです(プロスペクト理論etc)。

それに対抗するための方法の1つがEA運用です。

自分がトレードせずに、kemaEAにトレードをさせる

移動平均線を使ったトレードというのは多くのトレーダーが経験したり、知っている手法ですが、機械(EA)にしてもらう方が楽じゃないですか?
日々の生活や仕事で忙しくてトレード自体を逃してしまう事がありますし、移動平均線を使ったトレードはEAに任せて自分はより良いトレード手法を学んだり実践する方が良いと思います。
  • 忙しい時間でもトレードをしたい
  • 資産運用の効率化
それらの改善を一歩でも進めるためにkemaEAを活用してください。

もちろん投資ですので絶対に勝てる保証はできないのですが、トレード手法の勉強にはなると思います。

kemaEAのトレード手法の概要

kemaEAはEMAを使った手法です。

EMA=指数平滑移動平均線

普通の移動平均線は、全てのデータを平等に扱い平均値を計算します。

しかし、未来の相場変動を予想する上では、過去のレートと最近のレートを平等に扱うのではなく、直近のレートを「重視」し、過去の値動きを「軽視」した方が良いのでは?

という考え方があります。

詳しい計算方法は割愛しますが、そのような考えを取り入れた移動平均線がEMAになります。

15分足と●時間足とローソク足の終値の位置関係を見る

kemaEAでは、

  • ローソク足の終値と15分足のEMA
  • ローソク足の終値と●時間足のEMA

を直近数本分について確認して、トレンドを把握してトレードしていく手法です。

上位足を確認しつつ、メインの15分足でエントリーをしていく手法です。

+αで少しプログラムを追加していますがそれは内緒です☆

ユーロドルに特化

EMAについては「期間」を設定する項目があるのですが、これをユーロドルに特化した値にしています。

ですので後で見ていただくように、ユーロドルではそこそこ勝てていますが他の通貨ペアではそんなに勝てていません。

EMAの期間を変更すれば他の通貨ペアに合う形になると思いますしユーロドル以外の通貨ペアでも運用は可能ですが、いったんはユーロドル専用のEAだと思ってください。

kemaEA(ケマEA)のバックテスト結果と注意点

あくまでもバックテスト結果なので興奮せずに見てください。

ユーロドル(2010年~2020年)

例えばバックテストの初期証拠金10000ドル(100万円強)がkemaEA(ケマEA)で11年間テストすると、、
kemaEA:バックテスト結果(2010年~2020年)

kemaEA:バックテスト結果(2010年~2020年)

12万ドル(1200万円強)になりました。1200%増ですね。
別の当サイトオリジナルEAである、タイムソリューションEAの方が成績は良いです。11年間で262億円の利益です。
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kemaEAは、
  • 勝率はそこそこ(58%)
  • リスクリワードはそこまで悪くない(約3:4で利益がやや低い)
  • 複利運用
という特徴があるのでトータルで勝てているのですがドローダウンが43%とやや大きい事がリスク要因になると思います。
ドローダウンを事前に予測することはできませんので運を天に任せて運用するか、フォワードテストでドローダウンが発生した後だと確率的にしばらく発生しないだろうという仮説の元で、その時点からEA運用をするかですね。

ユーロドル(2020年のみ)

ちなみに2020年のみのバックテストだと以下のような結果になります。

kemaEA:バックテスト結果(2020年)

kemaEA:バックテスト結果(2020年)

2020年に限って言うと、悪くはないと思います。寧ろkemaEAのロジックが有効かなという印象です。
2010年からのバックテスト期間だと、2017年2月~2019年が良く無かったです。

ドル円(2010年~2020年)

kemaEAはユーロドル専用なのですが、非推奨通貨ペアのドル円だと以下のようなバックテスト結果になります。

kemaEA:ドル円のバックテスト結果(2010年~2020年)

kemaEA:ドル円のバックテスト結果(2010年~2020年)

勝てているけど何だかなぁという印象です。ユーロドルで運用すべきですね。ドル円にこだわるなら他のEAの方が良いと思います。

バックテストの注意点

kemaEAはバックテストで一定の結果を出しています。しかし、今後そのトレード手法が通用しなく可能性があり勝つことが難しくなる可能性があります。

バックテストで使う過去データ(ヒストリカルデータ)は、どう頑張っても整合性が完全に正しくなる事はなく、始値から終値までのティック(値動き)はランダムな動きをするようになっています。つまり実際の値動きとは少し異なっています。また、スプレッドの変動・スリップ・スワップが無視されているので、あくまでもバックテストは相場状況の異なる複数年間に渡り運用に耐えられるかという観点で確認してください。

つまり、実際の未来の成績を保証するものではありません。

特に精密に作られた複雑なEAほど、バックテストと乖離しやすい傾向があります。タイムソリューションEAはこれに該当します。

参加後の流れ

現在作成中の販売ページで購入いただいた後、少しお時間(1-2日)をいただきますが、お一人ずつkemaEAをメールでお渡しします。

トレード概要とEAパラメーターの解説書もお渡ししますので、理解できればデモ口座で実践してみてください。

kemaEAが向いている人

kemaはこんな人に向いています。
  • 11年のバックテストで1200%増の実績を出したトレードに興味がある
  • EMAを使い上位足を確認するトレンドフォロー手法を知って試してみたい
  • 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
  • 売り切りの販売形体を許容できる
  • 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
逆にこんな人に向いてません。購入するのをやめましょう。
  • 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
  • リスクリワードの値が悪いと許せない
  • 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
  • サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない

kemaEAを一言でいうと

評価:???15分足・ユーロドル専門のEAで、EMAで上位足のトレンドとローソク足の終値との位置関係を確認したトレード手法。

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ご相談、ご質問があればこちらまでお気軽におたずねください。

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当サイト無料特典をつけます

下にある販売ページからkemaEAを購入したら、当サイトの標準購入特典を無料でプレゼントさせていただきます。

当サイト標準特典の内容はこちらを見てください↓

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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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