この記事では新しく販売予定のEAについて名前や販売日時を紹介します。

名前はラストアウト
先日から
新しいEAの機能を紹介しています。
- 15年間のバックテストで高勝率、高PF、SQN SCORE91
- モンテカルロ分析でも好成績
- 追加エントリー機能
- オートマーケットガード
- 多様な運用が可能なパラメーター
- その他機能
というパフォーマンスや機能があるEAでして、名前については迷ったのですが
lastout(ラストアウト)
に決定しました。名付けた背景を簡単に紹介します。
ハイドアウトを継承、昇華
以前の記事で紹介したのですが、このEAのトレードのベースはハイドアウトというEAのものから引きついでいます。



ハイドアウトをさらにレベルアップさせて別物にしていますが、名前には少しだけハイドアウト感を残しました。
ラストアウトの意味
「last out」は「持ちこたえる、最後まで耐える、生き延びる」という意味の英語表現で、困難な状況や試練の終わりまで頑張り続けることを指します。
このEAはどのトレードも100%勝てるわけではないけど追加エントリーをしたり、逆に低リスク運用も可能です。バックテストは驚異的ですが寧ろ低リスク運用を行う機能が充実しています。
また、この後紹介しますがおまけ程度ではありますが「資産曲線監視機能」もあります。
そしてトレードの世界では勝つよりも負けない事や生き延びることが大事ですので、EA名にそういう意味も込めています。




他にもいくつか意味を込めていますが
その辺りは明記することでも無いので
ご想像にお任せします
ラストアウトの販売日時
メルマガの読者には事前にご連絡していたのですが、ラストアウトの販売日時は遅くても12月28日0時を予定していまして、できれば12月27日の晩から販売開始したいと考えています。
12月27日19時~12月28日0時のどこかだと思ってください。販売時にはメルマガと記事でご連絡します。また、以前の記事でも紹介したように年内はお得に購入できます。
ただし販売個数は制限させていただきます
大々的に宣伝していませんが、これでも数千人の方にメルマガ配信していますのと期待をいただいているお声は複数いただいている状況ですので2025年最大のトレード環境レベルアップと2026年以降の運用ツールとしてぜひご検討ください。
ラストアウトのおまけ機能:資産曲線監視機能



どのようなEAでも負ける時はあるのですが、あまりに相場環境が変わったり突発的な出来事があって大きな負けが続くケースも考えられます。2025年ですと「トランプ大統領の関税政策と中国の報復関税」はマーケットがめちゃくちゃになりましたが、資産曲線監視機能は例えばこういう時に機能します。
前の記事で紹介した「オートマーケットガード」でおそらくエントリーを防げると思うのですが、もしそれでもめちゃくちゃに負ける相場に急に出くわした時に
というものとして資産曲線監視機能が使えます。
イメージとしては、以下の画像の赤い枠で囲ったところでEAが緊急停止する感じです。



パラメーター設定
ラストアウトのパラメーターとしては、以下のようにオンオフを始めとして監視機能の強弱の設定が可能です。







(実際にお渡しする時の
パラメーター名は少し変更されています)
緊急停止時
以下画像のようにアラートが出て新規エントリーを完全にしなくなります。



「え?緊急停止後にまた再開したい場合はどうするの?」
というと、いったんラストアウトをチャートから消して改めてチャートに入れていただくことになります。それくらいのかなり強い緊急停止機能ですので、正直普段はオフでも良いかと思います。
例えばかなり長期的にMetaTraderが触れないなどの場合は資産曲線監視機能をオンにしても良いと思います。
他の機能も随時紹介予定
この記事では追加エントリー機能について紹介しましたが、他にもいくつかの特徴的な機能があるので今後紹介していきます。










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