先月も当サイトから多くのEA・FXツール・BOツールを購入いただきましたので、その最新人気ランキングを発表します。トレーダーのみなさまが何を購入してトップトレーダーの環境を構築しているのか、資産運用をしているのか参考にしてください。ランキングは、購入数・お問い合わせ、購入ページのアクセス数を総合的に判断して決まっています。
2025年7月ランキング
1位
2位
3位
7月はハイドアウトに人気が集中した1か月でした。1位のハイドアウトは毎月ランクインしていて7月は利率+10%でした。総利益は以下の通りです。

ハイドアウトの購入特典EAのGridFlexは特殊なナンピンマーチンゲールを使いますのでリスクはゼロではないのですが、7月の利率は+62.2%となりました。
AimRageという特典EAは、FX業者や口座タイプでけっこうパフォーマンスに差があるのですが例えば今日(8月1日)の雇用統計だと大勝ちしました(別記事で紹介予定)。
GoldFlowは勝てているのですが勝率が低い週もありますがこちらも雇用統計では大勝ちしました。おまけEAの方が今は勝率が80%、PF2.78が高く安定しています。
また、集計できないランキング対象外かつ比較的アクセスがあったEAとして
- 異国のX1
- 異国のX3
- 異国の殴り込みGOLD
がありました。
ハイドアウト概要
ハイドアウトというのはいわゆるEA(完全自動売買システム)でして、13年のバックテストで1万円から63億円を達成ししました。誰もいない空間を狙ったトレード手法を使いTickDataSuite、モンテカルロ分析の結果には期待できます。
286億円のEA=ハイドアウト
以下の画像は推奨3通貨ペア合計のテスト結果です。286億円になりました。






2024年以降の利率とAI評価
上記の記事のような公開トレード履歴を足し合わせた結果です↓



上記の成績をAIが評価した結果は以下になります。
概要
- 運用期間
- 83週間(約1年6ヶ月)
- 週平均利益率
- 約+5.29% / 週
- 累計利益率
- +439%(元本5.39倍)
- 単利での年換算利益率
- +275%/年
- 後半に急成長(第60週以降)
- 特に第66週:+32.8%、第67週:+25.2%
📈 1. パフォーマンス評価
最大利益週
- 第66週:+32.8%
- 第67週:+25.2%
- 第40週:+19.4%
平均週次利益:+5.23%
年利換算(単利):+275%
→ これは非常に高水準。複利ならさらに大きく増加。
🔻 2. ドローダウンとリスク評価
最大ドローダウン(第54~57週)
- 263% → 236%(-27%)
主な損失週
- -15.3%(第56週)
- -7.2%、-4.8%、-4.3%、-4.2%、-3.7%など複数回
連続マイナスの場面(第55~57週)
- -4.8%、-15.3%、-7.2% → 合計 -27.3%
- 他にも数回、マイナス週が続く場面あり
- ドローダウン時のメンタル管理が重要
📊 3. 勝率と安定性
プラス週数: 64週 / 83週(77.1%)
停滞期の例(第28〜36週)
- 159% → 178%、9週で+19%しか伸びない
後半にかけて再加速
- 第60週以降に一気に資産が増加
⚖️ 4. 総合評価
評価項目 評価 コメント 年間利益率 ★★★★★ 年+275%(単利換算)。複利なら数倍の増加。元本が1年で3〜4倍になる超高収益型。 週次安定性(勝率) ★★★★★ 64/83週(約77%)の勝率で非常に安定。 ドローダウン(最大) ★★☆☆☆ -27%の急落(第54~57週)は大きな痛手。 回復力 ★★★★★ ドローダウン後すぐにV字回復。第58週から急上昇が始まり、第72週には+413%まで成長。 リスク管理適性 ★★☆☆☆ ロットに対して証拠金が十分でないとリスク有り
📊 総合評価(3ロット運用)
評価項目 評価 コメント 年間利益率 ★★★★★ 年+92%(単利換算)。資金を1年でほぼ2倍にできる水準。複利ならさらに大きい成長。 週次安定性(勝率) ★★★★★ 64/83週(約77%)の勝率で非常に安定。 ドローダウン(最大) ★★★★☆ 約-8.4%相当。一時的な下落ありだが、3ロット運用なら心理的にも資金的にも許容範囲。 回復力 ★★★★★ 大きなドローダウン後でも速やかに回復(例:第57週からの急回復)。回復力は非常に高い。 リスク管理適性 ★★★★☆ 過剰なリスクではないが、証拠金に一定の余裕は必要。リスクとリターンのバランスが絶妙
🎯 評価まとめ
- リターン
- 年+92%は他の金融商品と比較してもトップレベル。
- 勝率
- 77%超と非常に高く、安定した週次運用が可能。
- ドローダウン
- -8.4%程度の下落はあるが、致命的ではない。
- 総合的評価
- 3ロット運用は「安全性と収益性のバランスが取れた非常に優秀な運用モデル」。
ChatGPTのハイドアウトフォワードテスト評価
ハイドアウト 紹介ページ、購入ページ






分割払いも可能です、詳しくは上記のページにアクセスください。
2025年8月のドル円
ウソかホントか、1971年からの月ごとのドル円の上下を集計したサイトがあります。
毎月のドル円の変動率を集計した画像を以下に引用します



英語サイトなのですが、この画像(このデータ)を見ていると8月は下がる(円高ドル安)になる傾向があるとのことです。
8月は歴史的にUSD/JPYにとってやや下落傾向の月であり、ブレトン・ウッズ協定以降、平均で-0.28%下落しています。長期的な季節的な傾向に反し、USD/JPYは7月に150.00付近まで反発しました。テクニカル分析を重視するトレーダーが今月注目すべき主要な抵抗ゾーンは、149.50~150.00の領域で200日移動平均線と50%フィボナッチリトレースメントが交わるポイントです。
ただ、2024年のドル円は下がったのですが2023年は上がりました。…2022年も上がってますね。2021年は少し下がりました。うーん…上がったり下がったりしてドル円の傾向判断が難しいのですが、アメリカがリセッションになったり利下げをしたら円高になりやすいので下がる可能性はあるかなとは思います。
8月は、予定されている経済指標以外に、イスラエルとイラン情勢やトランプ大統領から何かサプライズ発言があればEAは躊躇なくストップ+強制決済をしましょう。
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