当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。この記事では2024年8月2日にあった雇用統計前後のAheadAIのシグナル事例・トレード事例を紹介します。
ついでに、経済指標発表で良くトレードする
AimRageというEAの事例も紹介します
雇用統計前のシグナル
7月29日~8月2日の週は
- 日銀会合やFOMC
- 日経平均株価の暴落
などがありマーケットが荒れた1週間でしたが、極めつけは8/2 21:30からのアメリカ雇用統計です。
雇用統計前のドル円チャートを見ると以下のようになっていました。
チャート画像に矢印が2つありますが、これはAheadAIの売りエントリーシグナルです。
AheadAIのロジック的に
下降するだろうと捉えたということです
雇用統計後のシグナル
以下のようなドル円チャートになりました。
(雇用統計の8秒前にも
売りシグナルが出ていますね)
AheadAIを使ったトレーダーはめちゃくちゃ勝てていると思います。
ただ、基本的にはAheadAIを使った経済指標発表時のトレードはお勧めしていません。ですので、AheadAIを持っていて今勝てている方も裁量判断で早めに利確することをお勧めします。
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販売個数を制限していまして残り6個です。
P.S. AimRageのトレード事例
こういう経済指標発表でトレード頻度が多いのがAimRageというブレイクアウトEAです。ほぼ経済指標発表でのEAになるので、実践する場合は経済指標時のトレードが許可されているFX業者を選ぶべきですが8月は以下のような結果になっています。
8月1日のISMという経済指標では負けましたが、今日の雇用統計では勝てました。2分くらいで利確になっているのですが、ポジション保有時間が短くていですね。トータルでも少し勝てているという感じですが、8月は始まったばかりなので今後も利益を積み重ねれたら良いですね。
AimRageはハイドアウトというEAの購入特典として無料で入手可能です。
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