億の外貨王というファンドプロジェクトについて、クロスリテイリング株式会社のグループ会社であるLogicalForexという会社から情報提供されていますので、その検証をします。
当サイト管理人の推測が複数含まれていますのでご了承ください。以下は宣伝内容です。
億の外貨王=このプロジェクトは、任せて増やすをコンセプトにした新ファンズプロジェクト!
世界1位の資産運用会社ブラックロック社の運用方法、『オルタナティブ投資』をモデルにオリジナル手法を混ぜ『パーフェクト・オルタナティブ投資』を完成させました。
知識、経験、スキルは一切不要!まる投げするだけでお金を増やす新時代!相場が開いてるあいだずっと毎日、利益を追求してくれます!
完全お任せまる投げでも、毎日、247万円、296万円、368万円と爆益を狙うことができ、毎日が利益の連続でお金を毎日増やす新時代!任せるだけで達成した成績は年間2億6000万円!
クロスリテイリング社からのメール内容を引用
ブラックロックとは
今回の「億の外貨王」の宣伝内容に記載があるブラックロック社についてご存知でしょうか
ブラックロックというのはひと言で言えば資産運用会社なのですが世界最大の会社です。以下のウィキペディアページもあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックロック
ブラックロックは米国金融業界に大きな影響力を有していてアメリカのバイデン政権ではブラックロック出身者が国家経済会議委員長と財務副長官に就任するなどしています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックロック
岸田首相が海外投資家らと意見交換した時も
ブラックロックのCEOがいました
ブラックロック以外にも規模の大きい資産運用会社はありまして、
- ブラックロック
- バンガードグループ
- ステートストリート
は「ビッグ・スリー」と呼ぶらしいです(日本のビッグスリーみたいなものでしょうかね)。アップルやマイクロソフトなど米大企業のほとんどを所有し、S&P500では90%近くにおいて最大の株主となっているとのことで規模の大きさが分かると思います。
オルタナティブ投資
そのブラックロックは色んな投資をしていますが有名なものとして
というものがあります。オルタナティブ投資というのはヘッジファンド・商品ファンド・不動産などになります。
オルタナティブというのは日本語で代替という意味なので従来の投資先とは少し違うという意味でオルタナティブ投資と言っています。
億の外貨王の投資手法=オルタナティブ投資?
億の外貨王のトレード手法はそのブラックロックよりも稼げるように調整を加えたオリジナル手法として
を完成させたとのこと。資金を300倍以上まで増やす事に成功したらしいです。
…
これ本当ならすごいことだと思うのですが、
そういう情報が僕たち一般トレーダーにポンとくるのかな?
という懸念があります。
トレード実績画像
億の外貨王の実績画像が一部伏せられた状態でありましたのでいくつか紹介します。
この実績画像は本当だと思うのですがFXのトレード実績だと思います。オルタナティブ投資ってFXじゃないと思うのですがオルタナティブ投資のトレード手法を元にオリジナル手法を作ったということでしょうかね。
例えば不動産投資へのトレード手法やインパクト投資への手法をどうFXに活用するのかは僕にはイメージが湧かないのですが
まぁ何かあるのかもしれません。
億の外貨王は今後も検証
実は億の外貨王については、この記事を書いた時点でこれくらいしか分かっていません。今後これまでのFX商材と同じく動画で色んなことが紹介されると思いますしもしかしたらトレード手法も推測できるかもしれません。今後も引き続き検証をしていきまして何か分かりましたらメルマガで紹介するつもりです。
検証結果や購入特典はメルマガで先行配信しています
P.S. FXでのオルタナティブ トレード手法
ここから先は完全に億の外貨王と無関係の雑談なのですが、オルタナティブというのは従来と異なるということでややマイナーなものを意味すると思います。FXという世界の中でややマイナーなトレード手法というのはいくつかあります。
逆にメジャーなトレード手法だと
- トレンドフォロー
- 逆張り
などがあります。これらの手法において移動平均線やRSI、MACDなどの数値や形状を用いるのはかなりメジャーだと思います。
当サイトが個人的に思う、ややマイナーな手法は
- グリッドシステム
- 朝スキャ
- ティックを使ったシステム
などですかね、、朝スキャは有名かもしれませんが。
当サイトが開発しているEAやトレード手法もややマイナーな、オルタナティブなFX手法を目指しています。宣伝になってしまいますがハイドアウトもオルタナティブですね笑 良ければご検討ください。GridFlexというグリッドシステムEAもついてきます。
ハイドアウトは経済指標発表日とその翌日のお昼までは稼働オフにする方が勝ちやすいです。
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