- (口コミ)順調に勝てています
- (口コミ)勝てているのでもう少しロットを増やしたいですが大丈夫でしょうか?
- (口コミ)どんどん資金が増えてビックリしました
- (口コミ)世界情勢が不安定だと短時間では勝てませんね
- 4か月で+260%(3lot運用)
- ナンピン、ロットコントロールを行うので含み損の値が大きくなる場合があります
ここでは当サイトのオリジナルEAの「GridFlex」を紹介します。このEAはグリッドシステムを採用していまして、元々はハイドアウトというEAの無料購入特典として開発しましたが優秀な結果なので単体でも購入できるようにしました。
概要・フォワードテスト結果
テスト結果のポイント
- グリッドシステムを用いた逆張りEA(自動売買プログラム)
- 通貨ペアはAUDCAD(NZDCAD、AUDNZDも可能)
- 勝率は75%、プロフィットファクターは2.37
- エントリーロジックとして「標準偏差」「RSI」「ATR」「K-SwingTrading」を使用
- ニュースフィルターを搭載し、特定の経済指標発表時にエントリーをしない
フォワードテスト結果
4か月で+260%の結果になっています。⇒9か月で+420%の結果になっています。
勝率は約75%、プロフィットファクターは2.37です。
グリッドシステムとエントリーロジック
グリッドというのは等間隔のライン(目盛)を意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。
複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行います)。
ある程度利益が出たら決済を行いますがそれらの一連のトレードについてGridFlexは自動で行います。
エントリーロジック
GridFlexはグリッド戦略と逆張りトレードを組合せたEAです。ですので、どういうタイミングでローソク足が反転するのかを分析・検知するのが勝つポイントになります。世界的に優秀ないくつかのグリッド戦略やグリッドEAを見ると
- 標準偏差
- RSI
- ATR
- ボリンジャーバンド
などを見て判断していましてGridFlexも同じようなロジックで逆張りの精度を高めています。それでも順調に逆張りしない事はあり得ますのでナンピンを設定して早めに決済するようにしています。
GridFlexではナンピン可能な最大数を指定できます
そして、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。
また、後で解説します「ニュースフィルター」を搭載して重要な経済指標発表日と特定の経済指標発表日にはトレードしないように設定可能です。
EAのパラメーター
GridFlexのパラメーターは以下です。
パラメーター画像は大きく4つに分類しています。
画像の1番は、EA稼働に必要な基本的な設定です。一応複利機能もあるのですが、かなりリスクが高くなるので複利にしたいなら複利の割合(パラメーターのRisk)を限りなく小さな数値にする方が良いです。
画像の2番はトレードに関する設定です。何時から何時までトレードしたりやボリンジャーバンド、RSI、利益(TakeProfit)について設定できますが基本的にはデフォルト設定で十分稼働しています。
画像の3番はグリッドに関する設定です。グリッドを簡単に言うとエントリーポイントから一定の距離ごとに仮想的にラインを引きエントリーポジションがそのラインまで逆行して損をした場合に再度エントリーをするものです。
ナンピンと思って良いです。
パラメーター設定ではそのナンピンのロット数の倍率も設定できます。また、ナンピンエントリーを最大何回行うかも設定できます。
画像の4番はニュースフィルターに関する設定です。特定の経済指標発表でエントリーを回避する機能です。
ニュースフィルター
MetaTrader4のプログラムでニュースを取得する方法はインターネットで調べるといくつかあります。その中で採用したのは以下のようなプログラムで、海外では比較的メジャーな方法です。
このプログラムをそのままは使っていません。
このプログラムはシンプルに言うとあるサイトから経済指標ニュースデータを取ってきて、それをプログラム内部で読み取りやすくデータ加工しているだけです。(プログラムにgoogleは無関係なのに、変数名にgoogleと入れているのは謎です。)
ちなみに、どのサイトから経済指標ニュースを取ってくるかと言うと以下のサイトです。
プログラムを参考にカスタマイズ
先ほど画像で見たプログラムをそのまま使うと、経済指標の重要度(高中低)でEA稼働をオンオフするだけで特定の経済指標でオフにすることはできません。
GridFlexにとって弱点になる経済指標=一般的に重要な経済指標ではないので、特定の経済指標でオフにするプログラムが必要です。先ほど見たニュースフィルタープログラムをカスタマイズしてGridFlexに追加する予定です。
特定の経済指標とは?
その特定の経済指標なのですが具体的には以下で、バックテスト結果を検証して設定しました。
- アメリカ・ミシガン大学消費者態度指数
- アメリカ・FOMC関連
- アメリカ・消費者物価指数(CPI)
- アメリカ・生産者物価指数(PPI)
- アメリカ・PMI
- 豪・政策金利
- 豪中銀 議事録
- 豪・GDP
- 豪・消費者物価指数
- 豪・MI先行指数
- 豪・Westpac消費者信頼感指数
- ニュージーランド・失業率
ハイドアウトの購入特典として入手できる無償版GridFlexにはこの機能がありません。手動でMetaTrader4上でオンオフ設定をすれば同じことができます。
トレード事例
標準偏差などをふまえたエントリーロジックがどうなっているかについて、トレード事例を通してチャート画像で見ていきましょう。
トレード事例1
レートが一時的に下がり過ぎた場面を検知して逆張りトレードしています。その後含み損を抱える場面はありましたがほどなくして利確したトレード事例です。
トレード事例2
このトレードの事例もGridFlexのシステムで急激に上昇したところを検知して、その後しばらくすると下降して利益にしています。
トレード事例3
3つのエントリータイミングがあります。画像一番左側の矢印起点ではGridFlexとしては逆行すると分析したのですが、大きく外れたため2つ目、3つ目とポジションを重ねてトータルで勝つようにしました。
GridFlexのデメリット
GridFlexはもちろん聖杯ではありませんので弱点があります。提供できるサポートも含めてデメリットをラインナップしました。
- (GridFlexに限らず)投資の世界では今後も絶対勝てると断言できない
- 一時的に含み損が大きくなる(ドローダウン率が大きくなる)ケースがある
- サポート対応(メール返信)が遅くなる場合があります
今の時点では勝てていますし、低ロットで運用すると勝ち続けやすいのですが今後永遠に勝ち続けるかは分かりません。ですが、その投資リスクを許容いただきGridFlexを使う価値とポテンシャルはあると考えています。
また、GridFlexのようなEAを販売する際には法律の観点でGridFlexのアップデートができません。ですが、バグや不具合対応はもちろん対応可能なので想定通りのトレードをすることは可能です。
参加後の流れ
1-2日いただきますが、お一人ずつGridFlex本体と設定解説書をメールでお渡しします。まずはそちらを読んでいただき手法を理解してみてください。最初はできるだけ低ロットで行うかデモ口座で実践してみてください。
もちろんサポートはありますので気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。
GridFlexが向いている人
- グリッドシステムを使用した自動逆張りトレードに興味がある
- 世界的に有名なシステムに準ずる程度のEAに興味がある
- 4か月で+260%増加するEAに興味がある
- 経済指標発表日のトレードを自動的に回避したい
- ドローダウン率の高さ(一時的な含み損の大きさ)が許容できる
- 逆張り手法のEAに抵抗がある
- グリッドシステムに抵抗がある
- 100%勝てないと許せない
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
GridFlexを一言でいうと
評価:★★★★★GridFlex⇒⇒グリッドシステムを採用した逆張りEA
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世界的に有名なグリッドEAを研究し、オリジナルのトレンドロジックやニュースフィルターも搭載してできるだけ低リスクで運用を目指すEA
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