【2022年累計:+1370.3pips】無料オリジナル特典を使った先週のトレード検証と4/4以降の予測

先週のトレード結果はどうでしたか?

ここでは僕がいつも実践しているトレードとして、

  • K_SwingTrading
  • Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence
  • k_trend_fileter

という当サイト オリジナル特典を使って先週のチャートを振り返った結果と、今週からのマーケット・チャートの分析を行ったので紹介します。

目次

先週のチャート振り返りと4/4以降のチャート予測

K_SwingTrading_Toolでバックテスト+裁量トレードを行った結果を掲載しています。

ドル円のチャート分析(35.9pips)

下図は3/28-4/1のドル円1時間足のチャート画像です。

K_SwingTrading、サイクル、トレンドフィルターで見たドル円(3月第5週)

K_SwingTrading、サイクル、トレンドフィルターで見たドル円(3月第5週)

メインウィンドウの雲はオリジナルツールのK_SwingTradingです。

サブウィンドウ1つ目はトレンドフィルター(k_trend_fileter)で、

2つ目のサイクル+ダイバージェンス(Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence)ですが、これらもオリジナルツールです。

黄色い矢印は勝ちトレードです。今回はトレンドをうまく捉える事ができなくて35.9pipsのプラスでした。

K_SwingTrading_Toolというツールで自動売買を行っています。

4/4以降のドル円の動き

前の記事ではドル円の予測が難しく

3/28以降ですが、このチャート単体での予測は難しいのでパーフェクトオーダー的に4時間足、1時間足、15分足などのトレンドを把握してその都度トレンドを把握する方が良いと思います。、実際のトレードにおいては1時間足の動きを見てトレードシナリオを作る方がいいです。

と書きましたが、前週に引き続きテクニカル分析ではなくファンダメンタルズ分析の影響が大きいと思います。

 

フィボナッチリトレースメントが機能しない領域まで上昇しましたので、いったんフィボナッチを消しています。

4/4以降ですが、このチャート単体での予測は難しいのでパーフェクトオーダー的に4時間足、1時間足、15分足などのトレンドを把握してその都度トレンドを把握する方が良いと思います。、実際のトレードにおいては1時間足の動きを見てトレードシナリオを作る方がいいです。

長期足のトレンドを見るためには、ファンダメンタルズ分析も有効ですが、その情報の仕入れ先として、魔術師奥村部屋という分析情報提供サービスがお勧めです。
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奥村部屋関係なくファンダメンタルズ分析の観点では以下の要素があり、上昇が続く要素が多いです。

  1. ロシア・ウクライナを巡る地政学的リスクの長期化懸念(有事のドル買い)
  2. 日銀による金融緩和の長期化観測
  3. 貿易赤字拡大に伴う円売り圧力
  4. 輸入企業による実需のドル買い圧力
投機筋の動きが分かるIMMのデータも見てトレンドを分析するとトレードシナリオが作りやすいと思います。

ユーロドルのチャート分析(135.8pips)

下図は3/28-4/1のユーロドル1時間足のチャート画像です。

K_SwingTrading、サイクル、トレンドフィルターで見たユーロドル(3月第5週)

K_SwingTrading、サイクル、トレンドフィルターで見たユーロドル(3月第5週)

ドル円と同じくK-SwingTradingツールを使いまして矢印のようなトレードができました。135.8pipsのプラスになりました。

4/4以降のユーロドルの動き

以下の日足チャートを見てください。

先週の予測はおおよそそのような結果になりました。地政学的リスクが高くテクニカルが機能しにくい場面です。

3/28以降も先週と同様で、一時的に反発(上昇)する可能性はあると思いますが、闇雲に逆張り(買いエントリー)を行う事はお勧めしません。

4/4以降も先週と同様で、一時的に反発(上昇)する可能性はあると思いますが、闇雲に逆張り(買いエントリー)を行う事はお勧めしません。

1時間足や15分足チャートのトワイライトゾーンFXのブレイクもトレンドの参考になると思います。

ファンダメンタルズ情報を見ると以下のようになります。

  1. ロシア・ウクライナを巡る地政学的リスクの長期化懸念
  2. 欧州経済の先行き不透明感
  3. 米FRBによるタカ派傾斜観測(米長期金利上昇→米ドル高)

ユーロドルとしては下降する傾向がありそうですが、これも変わる可能性があります。

(2022年累積結果)1370.3pips

以前から同じようなトレードを行っていますが、2021年は3332.7pipsで2022年は1370.3pipsです(時々、裁量を加えたりEAパラメーターを変更している点はご了承ください)。

毎月プラスで推移していますが、2022年4月も勝ちたいですね。

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ただ、現在は強いトレンド相場なので逆張り系トレードツールの稼働はあまりお勧めしません。購入して検証する時間に充てると良いと思います。
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この記事を書いた人

黒田悠介のアバター 黒田悠介 トレーダー、データサイエンティスト、プログラマー

FXの検証やツールを作成する中で、GogoJungle社からも推薦され投資ナビを連載していました。また、FX情報商材を販売しないかというお誘いも色々な人から何度もいただきました。しかし、表舞台に立つことは苦手なのでお断りをしてきました。代わりに当サイトのオリジナル特典として購入者にFXツール、EAなどを無料でもお配りしていて、これまでに累計2400人以上の方にお配りしています。

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