超秒速スキャルFXという、FX-Katsuさんのスキャルピング手法について当サイトのオリジナル特典である超秒速スキャルEAが完成しましたのでその内容とバックテスト結果を紹介します。
商材名 | 超秒速スキャルFX |
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販売会社 | クロスリテイリング株式会社 |
内容 | 超速スキャルサインツール、秒速スキャルサインツール、会員制サイト、動画、PDF |
サイト特典(無料) | 超秒速スキャルFXインステッド(※お問い合わせください)、超秒速スキャルEA(※お問い合わせください) 当サイトオリジナル特典etc |
公式サイト |
確認せずに購入して、特典プレゼント権利がもらえない方もいらっしゃいます。
超秒速スキャルEAについて
超秒速スキャルFXは、
- 秒スキャサインツール
- 超スキャサインツール
という2つのエントリーサインツール(インジケーター)があります。
エントリーするためには環境認識も必要なのでその要素も含めるとEA化が可能で作成を進めています(EA=自動売買プログラム)。
EA自体に環境認識のプログラムも含める予定ですが、裁量手法での環境認識にはかなわない可能性もありますので、
- EAでの環境認識機能はONOFFの切り替え可能
- ドキュメントとしてEAの停止や稼働の具体的な方法を解説
という方向でEA開発を進めています。また、EAの使い方の例として
- その日の環境認識を朝にしておきエントリー方向を決める
- EAの設定で「only long」「only short」のどちらかを選択
- EAが自動トレード
という形にすれば、
環境認識の結果に沿って超秒速スキャルFXのトレードルールで自動トレードを行うことも可能と考えています。
超秒速スキャルEAの環境認識機能としては、トレンドフィルターを組み合わせたり、移動平均線からトレンド判断をするなどの検討を行っています。
決済ルールは
- 秒速スキャル:直近の高値安値
- 超速スキャル:ボリンジャーバンドのタッチ
になりますが、決済ルールも含めたトレードルールをプログラム化することで自動売買化(EA化)が可能で、超秒速スキャルEAを使うと以下の黄色い矢印のようなトレードが可能になります。
環境認識を追加
超秒速スキャルFXでは環境認識が最も大事とされています。
これは、上位足の分析を行いエントリーの方向性を決めることやトレンドがどのような状態なのかを確かめるものです。
EAの「全般」設定でロングかショートか選択
以下の参考画像を見てほしいのですがEAにはロングやショートのどちらかだけにエントリーする機能があります。
これは、事前に環境認識をしてその日はロングだけかショートだけかを決めてEAでもそのように設定する方法です。
トレンドフィルターを利用
トレンドフィルターは当サイトで使っているツールで2本のラインで上昇トレンド、下降トレンドの強弱を表しています。
トレンドフィルターの
- 赤い線が上の場合は上昇トレンド
- 緑の線が上の場合は下降トレンド
になります。以下の画像を参考にしてください。
1時間足、4時間足におけるトレンドフィルターを見ることで、超秒速スキャルFXで推奨されている1時間足や4時間足での環境認識を代替しています。
ちなみに超秒速スキャルFXは、日足での環境認識を大事にするのですがトレンドフィルターで日足を見ることはあまり現実的ではありません。
別途チャートを見て分析した後にEAの「全般」設定でロングかショートを選択することを推奨する予定です。
超秒速スキャルEA バックテスト結果(2021年1月~4月)
GBPJPY(1分足)
以下のテスト結果画像を見てください。
1分足トレードなので成績グラフが若干不安定ですが、一応右肩上がりのパフォーマンスです。リスクリワード比は悪いですが勝率は良いです。
GBPUSD(1分足)
以下のテスト結果画像を見てください。
1~3月ごろまでは勝っていましたが4月で負けてトータルでマイナスの成績になりました。もっと長期間のテストだと結果が異なるかもしれませんね。
USDJPY、EURJPY、EURUSD(1分足)
以下のテスト結果を見てください。
勝率は高いのですがリスクリワードレシオが悪いためトータルで勝ちにくい結果となりました。
ユーロ円は大きく負けました、以下のテスト結果画像を見てください。
おそらく、損切幅や利確幅などのパラメーター最適化によってパフォーマンスが変わると思いますがここでは詳細を割愛します。
ちなみにユーロドルでも同様ですね、以下のテスト結果画像を見てください。
超秒速スキャルEA 時間足や設定を変えたバックテスト結果(2021年1月~4月)
超秒速スキャルEAを試した結果、ポンド関連の通貨ペアではまずまずのパフォーマンスでしたが、他の通貨ペアではよくありませんでした。
EAのパラメーター設定によってパフォーマンスは大きく変わるのですが、試しに
- 時間足を1分足⇒5分足
- トレンドフィルターも見てみる
と変更して一部の通貨ペアを見てみます。
GBPUSD(5分足+トレンドフィルター)
決していい成績ではありませんが、1分足でのバックテスト結果よりはマシだと思います。
EURUSD(5分足+トレンドフィルター)
1分足のバックテスト結果よりはマシなのですがマイナスではあります。長期間のテスト結果だとパフォーマンスが違ってくるかもしれません。
超秒速スキャルFX 特典付き販売ページ
商材名 | 超秒速スキャルFX |
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販売会社 | クロスリテイリング株式会社 |
内容 | 超速スキャルサインツール、秒速スキャルサインツール、会員制サイト、動画、PDF |
サイト特典(無料) | 超秒速スキャルFXインステッド(※お問い合わせください)、超秒速スキャルEA(※お問い合わせください) 当サイトオリジナル特典etc |
公式サイト |
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