億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)という、高橋良彰さんのスキャルピングトレード手法を購入して検証を続けています。
当サイトのオリジナル特典としてインステッド版を作成しましたのでそれを使いながら、
億スキャFXの弱点であるレンジ相場を避けるために通貨強弱(マタフ)を確認した事例を紹介します。
億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)弱点暴露
億スキャFXのデメリットというのは、その手法であるパーフェクトオーダーのデメリットとイコールなのですが具体的に言うと「反応の遅さ」です。パーフェクトオーダーは移動平均線の並びを意識する手法ですが、移動平均線自体がローソク足のリアルの値動きを平均化するのでエントリー・決済とも反応が遅くなります。以下のチャート画像を見てください。
弱点については、当サイトのインステッド版で改善を目指しています。
マタフ(mataf)で通貨強弱を確認する
より効率的に勝つ確率を高めるために、トレードを行う前に通貨ペアの強弱を見てみましょう。この記事を書いている時点でのマタフのカレンシーインデックスは以下のようになっています。
通貨ごとの強弱が視覚的に分かります。シンプルな見方としては下の方にある通貨ペアと上の方にある通貨ペアの組み合わせだとトレンドが発生しやすくなる、というものです。
これで見ると、ドル円よりもAUDJPYやNZDJPYの方がトレンドが発生しそうです。
億スキャFXのトレード事例
マタフの結果をふまえて、本日のチャート画像を見てみましょう。
ドル円
マタフで予見されていたようにトレンドが発生しづらいようでなかなか利益につながりません。(+6pips)
AUDJPY、NZDJPY
AUDJPYは約32pipsの利益です。損小利大のチャートになっていて、億スキャFX的には理想的なトレードができたと思います。インステッド版でさらに利益率を高めてください。
NZDJPYも損小利大ですね、+26pipsの利益です。
インステッド版を使うことで、決済タイミングの改善を始めとして、トレードすべき箇所をできるだけ見逃さない事や、無駄なエントリー回避を図る事も狙っています。
特に、億スキャFXを普通に使った結果、エントリーと決済の遅さで損をしている場合や、パーフェクトオーダーになったと思ったのにすぐに逆行して損している場合は、インステッド版が朗報になる可能性が高いです。
億スキャFX 検証ページ
億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)販売ページ
商材名 | 億スキャFX |
---|---|
販売会社 | クロスリテイリング株式会社 |
内容 | TMA、パーフェクトオーダーツール、マルチタイムスコープ、会員制サイト、動画、PDF |
サイト特典(無料) | 億スキャFXインステッド(※お渡し中)、 |
公式サイト |
確認せずに購入して、特典プレゼント権利がもらえない方もいらっしゃいます。
コメント