当サイトで公開している5タイムゾーンEAは、いわゆるゴトー日にトレードを行うEAです。
トレード事例はこちら




ゴトー日について
ゴトー日というのは5日や10日などの5の倍数の日をさしています(平日のみなので休日の場合は1日前倒しなど例外はあります)。




ゴトー日は企業の資金決済が集中するため
為替市場でドル需要が増加しやすい日で、
特に仲値決定(9:55)前後には
ドル円が買われやすい傾向があると言われています
ゴトー日についてシンプルに言うと、ドル円はゴトー日に
・9:55に向けて上昇して
・9:55以降下落する
という感じです。
このような傾向を利用して特にドル円でトレードする手法があります。また、その内容は比較的シンプルなのでけっこうな数がEA化されています。ゴトー日EAなどと呼ばれます。
アノマリー
ただ、このゴトー日でのドル需要云々というのは別に法律で定まった動きなどでは無く伝統的な経済モデルやファンダメンタルズ分析だけでは完全に説明できないものです。こういう、マーケットでは知られているけれど確実な根拠がないものは「アノマリー」と言われます。




噂レベルとまでは言いませんが
そういう感じです
じゃあゴトー日は無いのか
トレードで未来を100%予測することはできないのでゴトー日とは言えドル円が100%規則正しく動くことはありません。
▼参考URL



じゃあ、ゴトー日はウワサレベルだし、外れる時もあるようなので気にしない方が良いのですか?
こういう時に数学的にゴトー日が有効そうかそうじゃないかを調べることができまして、そういうものを統計解析と呼びます。
ゴトー日の論文
(数年前に当サイトで紹介した気もしますが)このゴトー日というアノマリーに対して学術的な調査を行った結果が分かる論文があります。
きっといくつかあるのですが、この記事では
国内輸入に伴う貿易取引通貨比率とゴトオビアノマリーの関係
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jafee/19/0/19_57/_html/-char/ja
というネットで公開されている論文について、極めて簡単にポイントを紹介します。




この論文は
2021年5月にJAFEE Journal(日本金融・証券計量・工学学会誌)に
掲載されています
論文内での分析内容
この論文では、2003年5月5日から2019年6月15日の期間でDukascopyの1時間足データを用いて統計的な検証が行われました。重回帰分析とかなんやらが使われていてそれなりに専門的なことをやっています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jafee/19/0/19_57/_html/-char/ja
↑のURLにアクセスして読む気が無くなった場合は内容を1つの表にまとめた以下の画像だけ見てください。
論文のポイント
ポイントは以下画像にまとめましたが、他にも同様の論文をAIに見つけてもらったのでそれも合わせてAIに表を作ってもらいました。



論文のポイントなのですが、
ゴトー日にはドル円が9:55に向けて上昇することが統計的に示されています。
ついでに、ゴトー日にはドル円が9:55以降下降するという傾向もあったようです。つまり、ゴトー日はアノマリーともいわれるけど統計的にもそう言えるだろうということでゴトー日におけるトレードの信頼性が高くなると思います。




勝率が50%以上なので
確率の観点での期待値が1以上になり、
続けるほど資産が増えるという話になります
ゴトー日のトレード時間帯
ちなみに、先ほど紹介した論文ではもう少し踏み込んだ話があって
- ドル円では9:55の約6時間前
- ユーロ円では9:55の約9時間前
に買いエントリーすることが比較的効率的である可能性が示唆されていると、AIに調べてもらいました。
ただ、さらに統計的に考えると
ですが、上記の示唆はあくまで論文発表までの期間における統計分析の結果です。
統計的に有意だと、基本的には未来も同じ傾向が続くと考えれますが、色んな要因があって
統計的に有意=未来永劫全く同じ傾向かというとそうとは限りません。
例えば、論文が発表された時に
・ウクライナの戦争
・トランプ大統領の再選や政策
については、分析データに織り込むことができませんが、マーケットは織り込んでいるからです。
なので、先ほど紹介した9:55の6時間前や9時間前を闇雲に信用して自動売買するのもリスクがある可能性が出てきます。
あくまで参考程度に見るのが良いと思います。
5タイムゾーンEA
宣伝みたいになりますが、当サイトでは5タイムゾーンEAというゴトー日EAを公開していてドル円とユーロ円で稼働可能です。
もちろん、先ほど紹介した論文の情報なども参考にしているのですが5タイムゾーンEAののトレード時間帯は論文で推奨されているエントリー時間帯とは異なります。
具体的な時間帯は5タイムゾーンEAを持っている人だけが分かるのですが、5タイムゾーンEAでのトレード時間帯で過去10年程度のバックテストを行うと明らかに有意だろうという結果が出ています。
メリット
いくつかあるのですが
- 成績が極端に悪い時期が無い
- (おそらく)証券会社ごとに成績がそこまで変わらない
- 身近なドル円でトレードが可能
という点があります。
デメリット
このEAに限らないのですが
- 要人発言とゴトー日が重なると想定外の結果になるかも
- トランプ政権は直近で予測できない動きが多く想定外の結果になるかも
- 絶対に今後勝てると断言できない
というところがデメリットです。
また、いくら勝ちやすいEAでも連敗する時はありますので、その時に高ロットでトレードすると資金がめちゃくちゃ減る可能性もあります。
5タイムゾーンEAについて



購入ページ
以下の販売ツール一覧ページから購入することが可能です。



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