この記事ではマーケティングFX2というFX商材をトレード事例を紹介します。
以前、マーケティングFX2の検証・評価記事を作成しましてしばらく検証をしていましたがその当時のパフォーマンスは良くありませんでした。ただ、それはたまたまマーケティングFX2が負けやすいタイミングだった可能性もありますので、4か月程度経過して改めて検証をしました。
マーケティングFX2 トレード事例
マーケティングFX2が対象としている通貨ペアとゴールドについて、マーケティングFX2のシグナルを見ていきます。
ドル円
以下のチャートを見てください。
チャート画像内に「勝ち」「負け」を記載していますが、本来はここにプラスしてcheckボタンを押してトレード判断をしますので、シグナルが出現してもトレードしない場合もあります。
シグナルのパフォーマンスとして見てください
シグナルが出現した位置はそれなりに意図や狙いが分かりますが勝率が50%なのは妥当な印象です。
マーケティングFX2で使うテクニック指標は比較的メジャーなものなので遅効性が弱点になってエントリー後に逆行するというケースが時々あります。
ユーロドル
以下のチャートを見てください。
良いトレードもあるのですが基本的にはエントリータイミングが遅く、エントリー後に逆行してそのまま損切という場面がしばしば見られます。
シンプルに「大陽線」「大陰線」のローソク足で出現したシグナルは
スルーするだけでもパフォーマンスが改善すると思います。
大陽線と大陰線の定義をpips単位で行うのは難しいのですが直近5本程度のローソク足よりも明らかに長いものをそのように定義して良いと思います。上のチャート画像で言うと、右から2つめのシグナルの箇所は大陰線と捉えて良いと思います。
ゴールド
他の通貨ペアと同じ利確・損切幅にするとトレードがしにくいため、それぞれの幅を5倍に広げて検証しました
負け越したなかでも良いトレードはあるのですが、全体的にはチャートをうまく捉えれていないように見えます。
マーケティングFX2 検証ページ
マーケティングFX2 販売ページ
マーケティングFX2 | |
商材名 | マーケティングFX2 |
---|---|
販売会社 | 株式会社e-FLAGS |
内容 | トレードツール(MT4用EA・インジケーター、テンプレート)、 会員制サイト、マニュアル、口座認証サイト |
サイト特典(無料) | ブレイクアウトEA(※限定 |
公式サイト | マーケティングFX2【公式サイト】 |
P.S. 手動ならGoldFlowも
マーケティングFX2は、ボタンのワンクリックでトレードできるとはいえ完全自動売買ではなく手動トレードです。
昨日の記事で紹介したようにシグナルで勝ています。
ゴールドでトレードする場合は勝率が低めなのでそこそこ負けるのですが、損小利大の結果になっていてトータルでプラスになっています。また、ビットコインでトレードする場合は高勝率の結果になっています。
マーケティングFX2とはまた違う観点で
トレード環境のレベルアップが望めると思います
コメント