この記事ではハイドアウト Sneakのフォワードテスト結果、経済指標後トレードの結果を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペアの内、ポンドドルでプラス。
- ユーロドルでは経済指標発表後に稼働して大きくマイナス(事例紹介のためにワザとそうしました)。
- 無料購入特典のParadise2、GridFlex、AimRageを合わせると利率は増加
週間の成績(推奨通貨ペア合計:+4.99%)
スプレッド(手数料)やスワップ含めた増加率です
ポンドドル(+10.6%)
ユーロ円(-0.5%)
ユーロドル(-5.2%)
この後のトレード事例では大きく負けたタイミングのトレードも紹介しますが、影響の大きい経済指標発表後は稼働オフにすることをお勧めします。明日夕方以降にお送りするメルマガやサイト記事では、注意したい経済指標発表についても紹介する予定ですので参考にしていただければ幸いです。
トレード事例(2つ)
以下のチャートを見てください。
これは典型的な勝ち事例でしてハイドアウトが利益を量産する時はこういう感じで短時間で何回もトレードします。
2つ目のトレード事例は以下になります。
これは先週の水曜日の夜に合った消費者物価指数(CPI)という経済指標後のトレードです。売りエントリーしたのですが大きく負けました。
経済指標発表後のトレードで大きく負けた理由
負けた理由なのですが、CPIのような影響が大きい経済指標発表後はローソク足が暴騰や暴落することがあります。ただ、その暴騰や暴落は永遠には続かなくていつか収束したり逆行するのですがそれはハイドアウトがトレードする時間帯のことが多いです(もちろん絶対ではありません)。また、その時のローソク足は波打つ感じではなく一方的に上昇したり下降することがあります。
じゃあCPI後のトレードは必ず負けるのかと言えばそうとも限らないのが悩ましいのですが、「リスク軽減」という観点では稼働オフにする方が望ましいです。
仮の話ですが
今回の成績でCPI時のトレードをしなければ
1週間で+10%程度の利率になりました
2024年のフォワードテスト結果と評価
2024年は50週間経過しまして、その内10週で負けています。それ以外の週では0.4%~19.4%の間で勝ち続けています。
AIの評価
ハイドアウトのフォワードテストを入力してChatGPTに評価を聞いたところ、以下のような結果が返ってきました(一部抜粋)。
総合評価
このEAは、非常に高い累積リターンを提供しつつ、リスク管理が比較的うまく行われていると言えます。特に、損失が発生してもすぐに回復する能力があるため、長期的に利益を期待できる運用が可能です。
全体的なパフォーマンス
- 累計リターン: 最終的な累計利益率は212%と非常に高いです。全体的に高いパフォーマンスを示しており、長期間にわたって利益を増やし続ける傾向が見られます。
リスクとリターンのバランス
- 損失の週: 損失を記録した週は数回あり、最大の損失率は第3週の-10%です。その他の損失は比較的軽微で、-4%から-1%の範囲に収まっています。これはEAがリスク管理を行いながら運用されている可能性を示します。
- 回復力: 損失が発生した後も、翌週にはすぐに回復する傾向があります(例えば、第3週の-10%の損失後に第4週で12%のリターン)。このような回復力は、EAが適応性を持ち損失の影響を最小限に抑える能力があることを示しています。
成長の安定性
- 安定した成長トレンド: 利益率は比較的一貫しており、大きな変動が少ないため、長期的に安定したパフォーマンスを提供しています。
ボラティリティとリスク管理
ChatGPTのハイドアウトフォワードテスト評価
- ボラティリティの管理: 利益率の週ごとの変動はありますが、EAはリスクの高い週でも大きなドローダウンを避けているようです。これは、ストップロス設定や取引戦略の調整によって、損失の影響を抑えている可能性があります。
- 損失回避策: 一部の週で小さな利益またはゼロに近い成績が記録されていますが、これはEAがリスクを抑えるために取引量を減らしているか、取引を控えていることを示唆します。
ハイドアウトを使う通貨ペアは?
稼働をするならユーロドルかユーロ円が良いかもしれません。ポンドドルは今週は勝ちましたが負けが続いていますので稼働を控えるかロット数を最小にするなど慎重に稼働する方が良いかもしれません。また、並行して購入特典のParadise2・GridFlex・AimRageを運用いただくのも良いと思います。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
バックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
GridFlex、Sneak、AimRageはハイドアウトの特典として無料で入手可能です。
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakはハイドアウトの購入特典として入手可能ですが、2024年9月以降パフォーマンスが良くないので稼働は推奨しません。次勝ちやすい時期がやってくると思いますのでその際に稼働しましょう。
1週間の増加率→-2.5%
(スリートレーダーで稼働しています)
以下の成績になりました。
トレード事例も以下に紹介します。
2つ目の矢印は売りエントリーで大きく負けたトレードです。
一応約9か月のフォワードテスト結果はトータルで勝てていて、SQN SCOREというEA評価指標でも「最高以上」という位置づけです。ただ、最近1つの週末ポジション持越しで大きく負けてしまったので今はSneakを無理して使う必要はないと思います。ハイドアウトは稼働しつつSneakはしばらく使う使わないの判断含めてお手元に置いてもらえればと思います。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
GridFlex、Paradise2、AimRageはハイドアウトの特典として無料で入手可能です。
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