この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果とトレード事例を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
フォワードテスト結果のポイント
- 対象通貨ペアのポンドドルでプラスの結果
- ユーロドルはマイナスの結果
- 先々週は利率11%、先週は利率-4.8%、今週は+2.0%
- 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせると利率はプさらに増加
1週間の成績(推奨通貨ペア合計:+2.0%)
スプレッド(手数料)やスワップ含めた増加率です
ポンドドル(+5.2%)
ユーロ円(-0.06%)
ユーロドル(-3.1%)
先々週は利率11%、先週は利率-4.8%で、今週は+2.0%になりました。
最近はユーロドルが徐々に勝ててきていますが今週は負けました。
引き続き「週末持越しや経済指標後は稼働オフ+ポジション無し」を推奨しますが上のトレード履歴には実験的に週末持越しをした結果を含めていますので参考にしてください。
トレード事例
2つのチャート画像を紹介します。
2つ目の方は惜しかったですね。。1つ目の方はトレードが細かすぎますが無事勝てています。
フォワードテスト結果の評価
2024年は19週間経過しましたが、その内3週で負けています。それ以外の週は1.4%~14%の間で勝ち続けています。稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。
並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが利率はハイドアウトより高いです。GridFlexは利率454%です(100万円⇒554万円)。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。5月13日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
Sneakのフォワードテスト結果
Sneakはハイドアウトの購入特典として入手可能ですが、いつか特典からは消えるかもしれません。
1週間の増加率→+2.5%
(スリートレーダーで稼働しています)
以下のような成績になりました、スプレッド(手数料)やスワップを含めた結果です。
累積のフォワードテスト結果
以下のようになっています。
ドローダウンが低いところが良いですね
プロフィットファクターも4.35です
ハイドアウトの無料特典であることと経済指標などを基本気にしなくても良いという点を含めると優秀なEAだと思います。SQN SCOREというものでも「最高以上」という位置づけになりますSneakは、ずっと放置で自動売買をさせてて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。
ハイドアウト 紹介・検証ページ
Sneakはハイドアウトの特典として無料で入手可能です。
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