この記事ではハイドアウト、GridFlexのフォワードテスト結果を紹介します。
ハイドアウトは
- 全通貨ペア版
- ユーロ円+その他1通貨ペア版
- ユーロ円版
を購入する事が可能です。
ハイドアウトのフォワードテスト結果
すみませんが、成績画像が見にくいと思います。。
フォワードテスト結果のポイント
- EURJPYは安定して勝てました
- それ以外の通貨ペアは負けました
通貨ペア別成績(画像)
EURJPY(+5.6%)
GBPUSD(-3.4%)
USDJPY(-3.9%)
EURUSD(-8.0%)
合計で-9.7%と負けました。ユーロ円は相変わらず勝てていますが他の通貨ペアが負けました。ただ、これまでの週間成績が
- +13%
- +18.9%
でしたので、今後改めて勝ち続けていければ良いなというところです。
トレード事例
以下のチャート画像を見てください。2つ目のトレードは負けトレードなのですが、もう少し先で決済したら勝てたのですが仕方ありません。
経済指標発表日の稼働オフを推奨
ハイドアウトを運用をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。
特に重要な経済指標発表日は稼働を控える方が良いです。また、並行して購入特典のGridFlexを運用いただくのも良いと思います。
ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。
ハイドアウトはどれを購入すべきか?
ハイドアウトは
- ユーロ円
- ユーロ円+その他1通貨ペア
- 全通貨ペア
の3パターンの購入が可能です。
ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。
一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。
ハイドアウトが向いている人
- 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
- ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
- トレード手法を知って試してみたい
- ハイドアウトを運用してみたい
- 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
- 売り切りの販売形体を許容できる
- 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる
- 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
- リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
- 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
- サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない
誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています
ハイドアウト 紹介・検証ページ
ハイドアウト 販売ページ
GridFlexのフォワードテスト結果
GridFlexのフォワードテストについては以前当サイトで記事にしましたが、そこからもう少し成績が上がっています。
1週間合計で+31.5%になりました
AUDCAD(+13%)
NZDCAD(+13%)
AUDNZD(+5.5%)
GridFlexのポテンシャルは十分ありますがなるべく関連する経済指標を避ける低リスク運用をしてください。
GridFlexはハイドアウトの購入特典として入手する事が可能です。
コメント